歴史街道マラニック3-異変の兆し | まぁrunning

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最近、怪我知らず!
だけど成績は頭打ち!

坂を上っていきますがペースはそんなに変わりません。

心拍は130代に上がります。

27kmのエイドにつきます。

ここでは豚汁が美味しいですよって声がします。

豚汁を頂きます。

更にバラずし・巻きずし・梅干し・漬物が・3種類ほどあります。

さすがにキャパオーバーです。

梅干しと奈良漬けだけ食べて前へ進みます。

 

坂道を上ってると右の腰から下の力が時々抜けます。

これは時々なるんですがヤバい分です。

何とか上がっていきます。

31kmのエイドで1回目の折り返しで、ここから下りになります。

ここのエイドでは到着すると人数分の猪汁がふるまわれます。

すぐ下で豚汁を頂いてたんで、被ってしまいます。

でも貴重な猪ですから、もちろん食べます。

しかし食べない方もいるようでお椀が余ってます。

炊き込みご飯と黒米のおにぎりが気になったんだけど食べられません。

 

スピードの管理は緩いけどゼッケンのチェックは各エイドでしてます。

これは順位付けというより、迷子やアクシデント対策だと思います。

ちらっと見たら先についた方は10人かそこらしかいませんでした。

やはり飛ばし過ぎでした。

 

ゆっくり食べてると汗冷えかお腹がおかしくなってきます。

トイレに入ります。

お腹の心配がなくなりスタートします。

 

下りは腰の調子がおかしいんでゆっくり行きます。

折り返して35キロは豚汁のエイドです。

今回はオレンジと漬物だけにします。

帰りに頂きますって言ったすしは無理でした。

 

更に下ってきびなごのところ(約39キロ)に何とかたどりつきます。

この対岸です
 

なんと帰りにには日本酒が2本準備されてました。

自己責任でお願いしますって表示がありました。

腰の痛みが引くかもしれないと1杯づつ頂きました。

きびなごの天婦羅と組み合わせは絶妙でした。

さらに手作り文旦ゼリーがありこれも頂きます。

全部こちらの若奥さんの手作りだそうです。

高知愛にあふれたお接待に、お尋ねしたら高知の御出身だそうです。

 

ちょっと限界が近そうなのでここの道路に寝転んでストレッチしてから走り出します。