実は最近負荷のかかった練習をほとんどせず、キロ5分を上回って走る事は殆どありませんでした。
しかしハーフマラソンに向けた練習会をきっかけに前週から遅ればせながら基本ペースを少しずつ上げました。
その練習会で姿勢(お尻落ち気味なので胸を高く)を指摘されたので10日ほど前から意識して走り始めました。
その副作用か、尻・太腿に張りが出てパンパンです。
リレー前日もジムに行ったんですが1分も走れず帰ってきました。
さてスタートを前にコースをゆっくり1周してみます。
しかし下半身バリバリで走れる感じがしません。
弱気になります。
最初の1周を走る方は半端の195mをプラスして走るのでスタート位置が違います。
丘のかげに第1走者のどうたさん・どんぺけさん・はしけんさんが移動します。
レースが始まると私たちの前をたくさんのランナーが通って行きます。
まず、はしけんさんが通ります。
続いてピカチュー(目立ってます)が通ります。
どうたさんは見落としました。
350名ほどのランナーが3m弱の道を走って行くので混雑して走りにくそうです。
しばらくして、はしけんさんが1周して帰ってきて襷を受けて1周目を走ります。
リレーゾーンは若干下りなのでスピードが上がります。
しかしちょっと下るとすぐに丘を登ります。
ここで足を使ってコースが下りになったころには太腿に張りが出ます。
ここで500mの表示、まだたった500mかよと思います。
さらに下り基調を走って1000m表示、まだ半分あるけどもう使い果たした感があります。
ガマンして走るとスタートゾーンへ帰る前に距離調整の200mほどの往復があります。
ここが長い、アップダウンが微妙で上っているのか下っているのかわからなくなります。
ここを過ぎたらやっとテントが立ち並ぶスタートゾーンに帰ります。
力を振り絞って走ります。
沿道ではomatsuさん、ぶんたんちゃんが声援してくれます。
次のはっさくちゃんにタスキを渡して1周目終了です。
1周目8分03秒
(襷を受け取ってスタートボタンを押し、渡してストップボタンを押しているので誤差はあります)
今回の亀チームのリレーの順番は
1、はしけんさん
2、まあ
3、はっさくちゃん・ぶんたんちゃんさん
4、小夏ちゃん・omatsuさん
5、ウルトラランナー
を順番に4回繰り返します。
1・3回は子供たち
2・4回はお母さん達が走ります。
想定タイム
はしけんさん・まあ(9分/周・2km)
はっさくちゃん・小夏ちゃん・omatsuさん・ぶんたんちゃんさん(13分/周・2km)
ウルトラランナー(11分/周・2km)
これで平均キロ5.5分になって時間内(4時間)で完走できるはず!
プレッシャーになるといけないんで言ってませんでしたが。子供たちの頑張りにすべてがかかってます。
予定通りのローテーションを続けられるのか?
21周目は誰が走る事になるのか?
それは調子を見て決定します。
はっさくちゃんが元気に帰ってきて小夏ちゃんに襷を渡します。
はっさくちゃん概算タイム11分前後!
かもしかチームと熊チームはリレーゾーンで秒単位まできっちり測ってました。
しかしアバウト亀チームはテントの前を通った時に分の単位だけチェックします。
正確な計時より休養の方が大切です。
上下で最大2分弱の誤差が考えられますが、許容範囲です。
小夏ちゃんちゃんも元気に帰ってきてウルトラランナーにタスキを渡します。
小夏ちゃんも概算タイム11分前後です。
この大船頼りになります。
お母さんは心配して中間付近まで応援に行ってましたが、子供たちは歩かず懸命に走ってきたそうです。
子供たちは帰ってきてハアハアいってます。
頑張って出し尽くしたようです。
この時点で心配なのは自分の走り、4回も走りきれるのか?
この時点で5回走る気はありません。