調子の悪いときほど
深呼吸。
顔を上に向けると
口角も上がります。
中嶋円香です。
メールマガジンで配信している
献立レシピ。
そのレシピを読めば
献立すべてを時短で作りあげられます。
今日は私が腸から綺麗になるための
献立作りの5つのポイントを
お届けします。
まずは私は
腸内環境を整える食事を
推奨しています。
なぜなら。
・血液の綺麗さ
・お肌の美しさ
・便通の良さ
・心の美しさ
全てにおいて
綺麗にすべきところが決まっています。
それが
腸内環境だから。
腸を綺麗にする
と聞くと難しく感じる方も
いるかもしれません。
しかし。
え、こんなことでいいの?
ということなんです。
今日は「食材選び」という視点から
見ていきましょう。
1.色の濃い緑の野菜を選ぶ
聞いたことあると思います。
デトックスと聞くと
「食べない」「断食」のイメージ。
食べない時間を作ることは
無理に食べない習慣や
日頃の無駄食いの多さへの気づき
となり、体も軽くなり
心地よく感じます。
食べない時間も大切ですが
本当の意味でのデトックス。
「要らないものを出す」
というもの。
不要なものを絡めとり、
外へ出してくれるのは
色の濃い緑の野菜
が1番効果的です。
毎食、色の濃い緑の野菜は
どこに入れよう?
と考えてみてください。
2.野菜の色を3色入れる
色遊びを楽しみますよね。
ぜひ食事でも色遊びを
楽しんでください。
洋服より簡単。
カラフルであればあるほど
美しいのです。
植物の生きた証。
植物が作り出した天然の色。
腸内環境を良くするには
腸内細菌の種類の豊富さ
もポイントになってきます。
それは
色んな食材を食べること。
そして色んな食材を食べる中で
体に害のある
紫外線、農薬、添加物などのストレスから
体を守るものが
野菜が作る苦味や色、香りといった
フィトケミカルという物質を活かすことも
体を綺麗に保つ秘訣です。
3.魚介類を選ぶ
メインの主菜料理には
お肉、卵、魚、貝色んな食材を
使えますよね。
魚介類というのは
メイン料理だけでなく
副菜や炊き込みご飯など
メイン料理以外にも使えます。
さらに
日頃不足しがちな
ビタミンやミネラルが豊富な食材が
多いことも嬉しいお話。
腸内細菌もビタミンを作ることが
できるのですが
作ることが出来ないものの方が
多いのです。
ぜひ、副菜や炊き込みご飯などに
使ってみてくださいね。
私が毎週配信している
メールマガジンでは
腸内環境を整える献立レシピを
お届けしています。
次回は
魚介類を上手く使った
炊き込みご飯もご紹介。