幼い頃の食卓の様子って
どんな様子思い浮かびますか?
毎日のことで何気ないものだけど
結構食卓での出来事がその後の
自分の考え方のモトになっていたり。
何を食べるかもものすごく大切だけど
誰とどんな話をして食べるかも大切だと
私は強く思っています。
私は食事の時間は
親の観察にすごく助けられました。
その日の出来事を話す表情や口数で
気持ちを察してくれるわけですね。
それは逆もありき。
私だって親の様子を注意深く観察して
今日は機嫌がいいな
今日はイライラしてるな
とか感じるよね。
大人になってからも
人のことを思いやれるように
なれるわけなんですね。
寄り添う力や思いやれる力も
食卓から学べると私は思っています。
目には見えないものだけど
とっても大切な日々の積み重ねですね。
子どもの頃いい思い出がなくても
大人になってから変えられる。
変えたいという気持ちがあれば変えられる。
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