円安の歴史…円切り下げ(円安)は既存の日米間の物価の大きなアンバランスを調整する意味を持った。 | $マーケット¥はカタリスト!      投資脳を育てよう!

円安の歴史…円切り下げ(円安)は既存の日米間の物価の大きなアンバランスを調整する意味を持った。

まずは、下バナークリックしてからお読みいただければ幸いです。
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表題については、以前の記事てご紹介した日経新聞でのドル円の考察についての主題でした。

 

それに準ずると、物価のアンバランスを調整する=

 

ビックマック指数を参考にすれば、

 

欧米圏ではビックマック1個5~6ドル、日本は約3ドル、160円/1ドル換算で欧米では900円前後、対して日本は450円なので、欧米並みに価格を調整すると、ドル円は900/450×160円で、ビックマックの国内での値上がりがない前提では、1ドル320円まで修正余地があるんです。で、こういう円安修正を悪いこと!と性悪説に縛られているわが国民ですが、これは経済原則から言って当然の動きなのは覚えておいてください。円安亡国論で自虐的に解説する向きが多いですが、こういう人たちのセンチメントに付き合っていてはだめですよ~。もっと正確に円安を理解しましょうよ!

 

ビックマックがすべてではありませんが、全世界にあまねく共通して存在する同じ価値水準(購買力平価)を持つ商品の代表として、データ的には有効ではないでしょうかね。

 

なので、これからビックマックの価格が倍になるまでインフレが続く、となり、そのころの1ドルは320円???となりますね。

 

知らんけど…

 

超インフレが日本を襲う!!!買うなら日本株(今後はグロース株も視野に!)ですよ~

 

 

7/12(金) 本日のポートフォリオと含み損益

 

4004 レゾナック  取得単価 3,597.3円

        株数        1,500株 

        本日の価格     3,756円

              本日までの損益   +238,030円

 

 

9504 中国電力 取得単価  1,227.5円

          株数              400株 

          本日の価格      1,046円

          本日までの損益 -72,600円

 

 

6976 太陽誘電      取得単価    4,695円

        株数          100株 

        本日の価格      4,606円

              本日までの損益        -8,900円

 

 

6027 弁護士コム  取得単価 3,725円

          株数        100株 

          本日の価格   3,835

      本日までの損益      +11,000円

 

 総投資額    6,728,970円 

 

トータル含み損益 +167,530円

 

2024.7月1日~7月12までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。