マーヒーです♪

 

いつも私のブログに訪れてくださり、

ありがとうございます☆彡^^

 

初めて私のブログに訪れてくださったお方は、

まずは、私のプロフィールをお読みになって

いただきたいです。m(__)m

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※私のプロフィールをお読みいただくことで、

 あなたの親子関係修復のヒントが

 見つかるかもしれませんょ~♪

 なぜならば、私のプロフィールでは

 私自身のズタボロだった親子関係を

 なんとか修復した実体験を包み隠さずに

 お届けしているからです...。

 お役に立てれば幸いです。

 

 

今回は、早めの更新が出来ました!

いよいよ物語も佳境に入ります。

よろしくお願いいたします。^^

 

 

その前に、
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《連載ストーリー》
親子の絆☆最強伝説

 

 

    
連載ストーリーの目次はコチラ

 

前回までのあらすじ:

 

深夜の翔太からのLINEコールは、
やはり仕事上での悩みだった。


若くして会社経営を

任せられた翔太は、
人間関係のトラブルに

見舞われてしまっていた。
 

本来だったら、
その問題解決に励むように
アドバイスすることが

父親の役割かもしれない。
 

しかし、翔太の父・マーヒーは、
 

「会社を辞め、自身の会社も手放せ」
 

との提案した。


この提案に素直に従った翔太。


結果、

このことで翔太の心は軽くなり、

翔太から父へ感謝の気持ちを

述べたのだった。


"過去と他人は変えられない"
 

というビジネスの世界での

成功哲学を
父・マーヒーは

息子・翔太へ投げたのだった。
 

結果、精神的な辛さが解決され、
晴れて会社を

手離した翔太から
大きな信頼を

勝ち取ることができた
父・マーヒーだった。

 

 

 

   【絆物語-第15話】息子と未来を描く

 

親子関係の修復から

1ヶ月も立たない頃、
再び、息子・翔太から

LINEが届きました。


「お父さんの近くに引っ越すから」


という内容でした。

この時点で、
翔太と私は、
同じ県内の別々の市で

暮らしていて、
距離に直すと
100km以上は

離れていました。

そこを引っ越し、
翔太が私の住む街へと
引っ越して来たいと
言って来たのです。

私は、

心の中でガッツポーズを

決めました。

そして、
私はこれまでの子育てと
父親として役目を

果たせていたという自覚が

持てるようになりました。

そして更に、


「ここからが勝負だ!
 父親の腕の見せどころだ!!」



とも思いました。

すぐに、

翔太へ次のLINEを送りました。


「翔太、一緒に不動産を探そうか?」


すると、翔太は、


「大丈夫、もう見つけるから。
 保証人だけお願い。」



と言われました。


ここは、

私に似ていると思いました。

スピードと準備が、
とにかく速いのです。


「OK!
 今度の日曜日に

 ハンコ持っていくよ!
 じゃあ、

 その時に引っ越し祝いも兼ねて

 美味しいものでも一緒に食べよう!」


もちろん、

答えは『YES』なわけです。

翔太とは、
暫く一緒に食事も
していませんでしたから、
私はまるで恋人と

初デートをするような気持ちで

心はウキウキルンルン状態
となっていたことは
ここだけの話に

しておきますね...。^^;;
※息子にもバレていませんのでww


そして、
翔太の賃貸契約書の
保証人の箇所へ
ハンコを押すために
不動産屋さんへ行き、
サッサとそのことを済ませて
近くで一番

高くて美味しいステーキ屋へ

翔太を連れて一緒に行きました。


もう親子の関係は、
完全に元通りになっていたことは
言うまでもありません。


ここで、

約2時間近く
私は翔太とステーキを食べながら
これまでの色んな話をしました。
※もちろん、

 翔太の話も沢山聞きながら...。

 

  • 翔太の生まれたばかりの頃の話
  • 抱きしめてキスばかりしていた話
  • 翔太が中学に入っても、幼稚園の頃から中学卒業まで、運動会や学園祭等は、翔太の活躍ぶりが観たくて、テント張り等、会社をサボって応援に駆け付けていた話
  • 翔太が欲しい本は、なんでも買い与えていた話
  • 翔太のお古の洋服を今でも着ていて、どんな洋服よりも宝物にしているという話


そして、

 

  • 翔太の夢を叶えるために、必死に働き続けた話
  • 家族を守るために、翔太と翔太のお母さんだけを愛し続けた話


この2点だけは、

強く翔太へ伝えました。

全ての話を、

翔太は真剣に聞いてくれました。

私が大手外資系企業への

転職に失敗し、
家族へ貧乏生活を

させてはいけないと思い、
必死に

ネットワークビジネスに

取り組んでいた話も
全て包み隠さずに話しました。

翔太が、

奨学金も一切使うなく、
学校を卒業させることが出来たのは、
ネットワークビジネスで成功できて
サラリーマンの収入以外の収入が
あったからだということも、
この時、初めて話しました。

翔太は、
この事実を知り、
驚いていましたが、
私はすかさず、

次のように伝えました。


「世間体なんて
 関係なかった。
 人の目や会社の評価や
 評判なんかも
 一切気にしなかった。
 お前やお母さんに
 貧乏で惨めな思いだけは
 させなくなった。」

「でもな、翔太。
 お父さんは、
 サラリーマンとは別で
 このビジネスを
 本格的に取り組んだことで
 お金では買えないものを
 手に入れることが
 できたんだ。」

「それは、
 "信頼" というものだ。
 何事に対しても
 真剣に取り組む。
 無我夢中になって
 人様のためにやり抜く。
 人様の成功を
 全力でサポートする仕事こそが
 コミュニケーション
 ビジネスであり、
 お父さんが
 取り組んでいた
 ビジネスなんだよ。」



翔太は、

無言で最後まで

私の話に

耳を傾けてくれました。


そして、

私は言いました。



「翔太。
 お父さんと一緒に
 ビジネスをやろう。
 お父さんのビジネスは、
 単なるお金稼ぎを
 目的としたものではない。
 インターネットには
 無限の可能性がある。
 この手段を使って、
 一人でも多くの方の夢を
 叶えてあげる仕事を
 一緒にやろう。
 お父さんは、
 こうして翔太との絆を
 築けたことで
 夢が叶ったし、
 実はお父さんは
 今のビジネスの権利を
 そのまま翔太へと
 渡すことだってできる。
 翔太は、
 自分の夢に向かって
 この先の人生を歩けばいい。
 ただ、その前に、
 お父さんがこれまで
 手掛けて来たビジネスを知り、
 そして、
 一緒に手掛けてみて欲しい。
 このビジネスは、
 先ほども言った通り、
 単なるお金儲けをする
 ことだけが目的ではない。
 人様からの信頼を
 獲得するための
 崇高なビジネスであり、
 どんなにお金を積んでも
 手に入れることが
 出来ないものを
 手に入れることが出来る。
 つまり、
 このビジネスを
 翔太も手掛けてみることで、
 翔太が
 本来やりたいこともやれて、
 成功するための知恵を
 授かることも出来んだよ。
 だから、
 ゆっくり時間を掛けてでも、
 お父さんのやっている
 ビジネスを
 確認してみて欲しいし、
 出来れば手掛けてみて欲しい。」




翔太は、

コクンと頭を下げて

頷いてくれました。



(つづく)

 

 

次回予告:

 

最高の親子関係を

構築することが出来た

父親・マーヒーと

息子・翔太。

 

マーヒーは、

これまでのことを

翔太へ全て話し、

マーヒーが手掛けている

ビジネスによって

夢が叶ったことを熱く伝えた。

 

そして、マーヒーは

翔太へ共にビジネスを手掛けようと

提案をした。

 

ゆっくりと頷く翔太へ

マーヒーはビジネスの全貌を

更に伝えることになる。

    

つづきはコチラ

 

    
連載ストーリーの目次はコチラ

 

 

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お読みになられましたら、

ぜひぜひご感想をお聞かせくださいね♪♪^^

 

 

あなたが本当に
あなたのお子さんを愛しているのならば、
必ずその想いは届く日が訪れます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



マーヒー

 

 

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