マーヒーです♪
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なぜならば、私のプロフィールでは
私自身のズタボロだった親子関係を
なんとか修復した実体験を包み隠さずに
お届けしているからです...。
お役に立てれば幸いです。
あっという間に、第06話となりました！
今日もブチまけます！！www
その前に、
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《連載ストーリー》
親子の絆☆最強伝説
前回までのあらすじ：
息子の熱性痙攣の出来事から
サラリーマンとして
一所懸命に働くことを選んだ
マーヒーでしたが、
ある時にサラリーマンの出世街道を
迷うことになりました。
結果、大手外資系企業へ転職。
しかし、その転職は失敗し、
鬱病を患い、更に転職することに・・・
年収はピーク時の50％ダウン...。
子供の未来だけでなく、
家族の生活にも支障をきたす事態に
陥ってしまいました。
【絆物語-第06話】成功確率0％のまさかのネットワークビジネス(MLM)へのチャレンジ
外資系企業への転職に失敗し、
わずか９ヶ月で
この外資系企業を退職した私は、
その後に地元の企業へ
縁故の形で再就職を
果たすことができました。
しかし、当然の如く
年収は大幅な50％ダウンとなり、
とても家庭を支えることが
出来ない状況に
陥ってしまいました。
『子供の夢を叶えることが私の夢』
そんな綺麗事を
言える状況ではなくなり、
妻と子の生活を支える
必要性に駆られる事態となったのです。
まだ、
鬱病も完治していない状況の中、
私は必死で
何か副業で稼げるものは無いかと
必死になりました。
実は、富●通時代に
一度だけ富●通の後輩から
ネットワークビジネス(MLM)の
Amw●yに誘われたことがあり、
ちょっとだけチャレンジしようと
思ったことがあったのですが、
やはりリスクが高いと感じたために
断ったことがありました。
その富●通時代の後輩から、
突然電話があったのです。
「マーヒーさん、大丈夫ですか？
ご病気になられて
日本オ●クルを辞められたと
聞いたのですが・・・」
と言われ、更に
「久々にお会いしませんか？
先輩のことが心配なので
元気な顔を見たくて」
と言われて、
会うことになったのです。
そして、
いざ指定された居酒屋に行って
その後輩と会いました。
久々に後輩と再会をして
ビールで乾杯した瞬間に、
「マーヒーさん、
今こそチャンスです！
Amw●yで人生変えましょう！」
だったのです。
私が即効で
その場を立ち去ったことは
言うまでもありません。
というか、
私の中でのMLMのイメージが
更に悪化したことは
言うまでもありません。
（「MLMだけは絶対にやらない！」）
そう強く心の中で思いました。
しかし、その後も
副業はなんとかしても見つけようと
必死でした。
そんな矢先に私の住んでいる街の
レンタルＣＤ店が
閉店となることが決まり、
暫くの間、閉店セールをやるという
情報を得たのです。
「これだ！」
そう思った私は、
すぐに閉店間際の
レンタルＣＤ店へ駆け付け、
ワゴンセールとなったＣＤを
買い漁りました。
このレンタルＣＤ店は、
実は新品のＣＤも販売していて
ワゴンセールのカゴの中には、
大量の新品のＣＤが半額で
販売されていたのです。
私はこの中から
ヤフオクで高値取引されている
ＣＤを見つけてまとめ買いをし、
ヤフオクで転売を始めたのです。
転売は、
20年前に
アメカジの古着のバイヤーを
やっていた経験があったため、
すぐにコツを掴め、
初月から10万円程度の
利益を得ることが出来ました。
これを３ヶ月程度
やっていたのですが、
当たり前ですが
閉店セールをやっていた
レンタルＣＤ店なため、
ワゴンの中が空っぽになったら
それでオシマイなわけです。
あっという間に
この副業は終焉を迎えることに...。
「さあ、これは大変だぞ。。」
そう思った時に、
私は初めて
"物販"
という仕組みについて
考えるようになったのです。
物が流れ、それを販売する。
当たり前のことですが、
ずっと長年
IT畑で開発業務のみに
携わってきた私の中では
こんな当たり前のことを
考えたことが
過去一度も無かったのです。
20代の頃に
アメカジの転売を
やっていましたが、
これはあくまで趣味の延長に
すぎませんでしたので、
物販や物流といったことを
意識したことがありませんでした。
この時の私は、
副業を副業として捉えてなく、
一家を支えるための
安定的なもう１本の収入の柱を
求めていたため、
物販は継続性が伴うものでなければ
意味が無いことに気づいたのです。
レンタルＣＤ店の
閉店セールで仕入れたＣＤの転売は、
この条件に一致していないため、
一過性の収入源に力を注ぐことは
時間のムダだと思うようになりました。
そこで、私は初めて
ネットワークビジネス(MLM)の
可能性に気づいたのです。
Amw●yを勧めてきた
後輩の誘いは断ったものの、
MLMには可能性があると
思うようになったのです。
実は、この時に私は、
Amw●yとは別のMLMの誘いを
ある方から同時に受けていました。
その方は、
サーフショップの店長でした。
波乗りが上手くて、
いつも海に居て、
自由を満喫している姿を見て、
私から「どうやって生活しているのか？」
と尋ねたところ
Amw●yとは別のMLMで成果を
出されていることを聞いていました。
Amw●yを勧めて来た後輩は、
私の自宅から50km離れた場所に
住んでいましたが、
このもう一つのMLMを勧めて来られた
サーフショップの店長は、
私の隣町に住んでいました。
私は、
このサーフショップの店長に連絡を入れ、
MLMの話を正確に伝えて欲しい旨を
お願いしました。
実は、私がＣＤ転売をやっている
真っ只中に居るときにも
この店長からはちょくちょく連絡が
入っていて、
「マーヒー君、
ＣＤ転売はいずれ底を付くよ。
早くこっちのビジネスに来た方がいい」
と再三、言われ続けていたのです。
その意味が、
本当にＣＤ転売が底を付いた時に
理解できました。
そして、
サーフショップの店長がやっている
MLMの話を真剣に聞かせてもらい、
確かにこのビジネスは、
理に適っていると確信して
私はサーフショップの店長が勧めてきた
某外資系のMLMに
チャレンジすることに決めたのです。
ただ、、、
私には、
営業経験というものが
全くありませんでした。
高校生の頃に、
八百屋でアルバイトを
1年程度やっただけで、
その後は20年近く
IT業界でしか働いたことがなく、
プログラミング能力はあっても
人と接する仕事をやったことなんて
一度も無かったのです...。
そんな私が、
もろに人と接することになる
MLMにチャレンジするなんて、
無謀以外の何ものでもなかったと思います。
実際、
私がスタートさせたMLMを
私と同時期に始められた方々は、
私以外ほぼ全員
会社経営者や自営業、
保険や不動産といった営業経験が
豊富な方々ばかりでした。
おそらく、
周囲の私の同期となる
この会社経営者の皆様は、
私がすぐにこのビジネスを諦めて
尻尾を巻いて辞めて行くと
思われていたことと思います。
ところは、
この期待を見事に裏切り、
私はこのビジネスで
メキメキを結果を出し、
あっという間に
富●通のゴールデン時代に稼いでいた
金額に達することになるのです。
（つづく）
次回予告：
MLMで成果をもたらしていた私ですが、
このために犠牲にしたことがありました。
それは、息子との時間です。
土日全てをMLM活動に捧げていた私は、
ある時、究極の虚無感に襲われてしまいます。
「本当にこんなことをやっていて良いのか？」
次回、全ての親御さんに進言したいメッセージを想いを込めてお届けします！
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お読みになられましたら、
ぜひぜひご感想をお聞かせくださいね♪♪^^
あなたが本当に
あなたのお子さんを愛しているのならば、
必ずその想いは届く日が訪れます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
マーヒー
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