自らの可能性を信じて? 宝石の国 第2巻 感想 | わくわく楽しいハンドメイド作家を目指す☆まっち

 

どうもまっちさんです。

いつもありがとうございます。

今日は宝石の国第二巻のペラペラな感想を書きたいと思います。

 

一巻の最後にカタツムリ?みたいなのに吸収されたフォスはダイヤとシンシャと他の宝石たちによって救出され

目が覚めるとカタツムリの言葉がわかるようになってしまってたという…所で終わったんですが

 

二巻でも引き続き、そのお話からスタート。

カタツムリはアドミラビルス族の王、ウェントリコススという…。

フォスはウェントリコススの言う「海」には宝石たちと似た者たちがいるという事で海へ向かう事に

まぁ~、罠だった訳ですが…。

ウェントリコスス曰く、太古の昔に「人間」と言う生物が存在していて、「魂」「肉」「骨」に別れたという…。

詳しくはネタバレになるので書きませんが、無意識なネタバレしてたらすいません。

できれば、本を買って頂きたい。町の本屋を守ろう!良質な作品を守ろう!という事で、本を買って頂きたい。

 

足を損失したとはいえ、生還したフォスは新たにアゲートの足を手に入れ、月人と戦えるのではという事で、双子のアメシストを戦いの訓練を始めた所で月人が来て…という事で終了。

 

 

よく、フォスは身勝手とか自分勝手だという感想を見るのですが…

活発な漫画の主人公とかってそういうキャラだと思うので、私は何も思わずに読み進めました。

 

戦いたいというフォスの動機は「先生が好きだから助けたい。」というものだったし。

これ、役に立ちたいとか、みんなと一緒に暮らすために月人を追い払いたいとかじゃないから

先生が狙われてるから守りたいという意味で助けたいのか、

先生は色んな事に忙しいから戦いでは迷惑をかけたくない、これ以上仕事を増やさせたくないの助けたいなのでしょうか?

 

三巻の感想に続く…