LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
Lステップの構築作業は
全て手作業で作り上げるので
多くの時間がかかるし大変です
だから私のようなプロの会社に
構築をお願いする方が多いのですが
正直なところ50万円以上はしますし
決して安くはありません
本日は、自分で構築するかプロに頼むか
判断材料になればと思い、Lステップの
プロが構築したらこんな違いが出ますよ
という内容をお伝えします
【1】見た目が変わる
【2】裏側の設定もしてくれる
【3】高度な仕組も構築できる
【1】見た目が変わる
これは一言で言うと、デザイン力です。
LINEの構築専門のデザイナーがデザインを
担当するので、各機能に合わせたデザイン
を作ってくれて、華やかなアカウントや
かっこいいアカウントが作成できます。
「各機能に合わせたデザイン」というのが
ポイントで、Lステップでデザインを
挿入できる部分って多数あるんです。
例えばリッチメニュー。
リッチメニューと一言で言ってもたくさんの
活用パターンがあり、シンプルなものなら
LINEのことに詳しくなくてもデザイン力が
あれば作れますが、スタンプラリー式や
タブ有りのリッチメニューを作ろうと思うと
Lステップの知識がゼロでは難しいです。
また回答フォームも初期値はグレーで
シンプルですが、デザインを加えることで
上品な問診票を作ったりポップさを演出した
来店予約フォームを作ったりと
会社のカラーを打ち出すことができます
回答フォームをデザインしようと思うと
デザイン力だけでなく、CSSと呼ばれる
プログラミング言語の知識も
Lステップの管理画面の操作能力も必要な為
やはりプロが構築に携わることで、
LINE登録したときのお客様の印象が
ぐっと変わります
▶︎動画では具体的なデザインをお見せして
【2】裏側の設定もしてくれる
顧客管理の設定や分析の元となる
数字がとれる設定もするということです。
Lステップは大きく分けると表と裏の
二つの作業がありますが、表と言うのは
LINE登録した人が見るもので自動で送られる
メッセージとかアンケート画面のことです。
正直なところ、表の作業は
ITに苦手意識がなければできます。
ただ、大事なのは裏側の仕組なんです
例えば、回答フォームで作った
来店予約フォームや個別相談フォームには
名前や電話番号などのお客様情報を
入力してもらうケースが多いので、
回答フォームに答えたらその方のLINE情報と
回答が自動で紐づくように管理できるとか。
他にも、どのボタンをタップしたのか
どのURLをクリックしたのかといった、
クリック率を取れるようにして
LINE配信の効果測定ができる様にするとか。
そういう裏側の設定をしてこそ
Lステップの良さが活きるので、
その設定ができていないとLステップの
導入効果が半減してしまいます
【3】高度な仕組も構築できる
カレンダー予約とかステップ配信みたいに
一つの機能だけを使うのであれば、
マニュアルもあり割と簡単に設定できます。
でもLステップを導入する方のほとんどが
様々な機能を組み合わせて自動化の仕組を
作り上げる高度な仕組を希望されるので、
そもそもマニュアルにも書いてないし
何をどう組み合わせたら実現できるのか
というのを考えないといけないんです。
でも正直なところ、機能のほぼすべてを
把握していないと組み合わせられないので
Lステップ初心者の方が高度な仕組みを
構築するのは至難の業です
例えば、オンラインサロンをしている方が
会員の方にスタンプラリー式で
順番にコンテンツを送るという場合の
必要作業のほんの一部を見てみましょう。
・スタンプラリー作成のために
スタンプラリーの数だけデザインを作成
・作成したデザインを全て登録する
・全てのステップ配信のメッセージで
配信条件を設定する
・全てのステップ配信のメッセージで
タグ操作、友だち情報欄の更新、
リッチメニュー操作を管理する
・友だち登録の際のタグ操作、
シナリオ操作、メニュー操作を管理する
もちろん、実現したい内容によって
全体的な構築図を想定するという能力が
大前提となります
【まとめ】
Lステップを使って何を実現したいか
デザイン面等どこまでの完成度を求めるのか
にもよりますが、やはり初心者の方と
プロの構築には大きな差が出ます
とはいえ、プロに構築をお願いすると
お金もかかりますので一先ず自分でやりたい
という方は、 30日間無料のコチラから
申し込んでみてLINE公式アカウントとの
連携もチャレンジし管理画面の操作感などを
試してみていただければと思います
自分でやってみてやはり難しいと感じた方は
動画の解説も、ぜひご覧くださいね