私にはAAAがいる

悲報です、今日で学生が終わります。

どうもこんにちは、まっちもです。

3月中は現場で2回大阪へ行き三重旅行へ行き名古屋へも行き、残りの日は全部隅々までバイトに費やし、先日は大学と大学時代4年間続けたアルバイトを卒業しまして、その翌日から地方で4日間会社研修を済ませて昨日帰宅し、3月の末である本日見事に体調を崩しましたまっちもです（？？？？）

まぁ、そんないつもの話はさておき。

学生が終わる時、わたしが今まで過ごした学生時代を思い返してみると、楽しかったシーンにも辛かったシーンにもいつも必ずAAAがいました。わたしの学生時代、すべてを捧げたAAAへの感謝と思い出をどうしても書きたいとずっと前から思っていたので学生最後の日である今日、ここに記します。

わたしがAAAを好きになってAAAのファンになってから8年というか今年で9年目になろうとしているのですが、

8年てさ、8年前に生まれた子供が今じゃ小2だからな。

何でAAA好きになったかって話は長く重くなるので詳細は割愛しますが、たまたまYouTubeでK-POPのMVとかを流し見していたら勝手に自動再生なのか関連動画なのか知りませんが逢いたい理由のMVが流れ出して、逢いたい理由を聴いたら雷に打たれたように感動して、自分の中に衝撃が走って、曲の虜になって、一時期ずっと聴いてた。わたしとAAAとの出会いはそんな予告もない突発的なもので。それから、AAAの他の曲も気になり出してどんどん昔の曲も聴いていったらどれも好きな曲ばっかりで、パフォーマンスもかっこよくて、動画漁ってどんどん好きになっていてどんどん夢中になっていく自分がいて、気づいたら曲だけでなくAAAそのものを好きになってて頭の中AAAばっかりになってた。AAA好きになってからは本当に本当に言葉にならないくらい楽しいしくて、平凡で特に趣味も楽しみもなかった日常が一気に色づきました。

14歳の頃家族で行ったスキー場でAAAが流れたときは舞い上がるように嬉しかったし、お金を貯めて初めて買ったAAAグッズはまさかのNSという事実は今思えばなかなか狂気的だし、朝から晩までDADのMVとシェイクスピアと音時間と極秘クラブとデリ学をひたすらみて、親から期末テスト全教科80点以上とったらエイネ連れてってあげるって冗談半分で無茶言われたのを本気で捉えてAAAに会いたい一心で必死にテスト勉強して全教科80点以上とって、エイネ行ってAAA出てくるまで緊張しすぎてお腹壊してやっとAAA出てきて初めて生でAAAみて泣いたこと、中学生の時は携帯もパソコンもなくて親の仕事用のPCとか学校のPCで必死にAAAって検索かけて動画見たり画像見たりしてたこと、AAAの画像を片っ端から印刷して部屋に貼りまくったこと、そういや自分のベッドサイドに與西の制服写真飾って苦笑いされた、学校の教室にジュノンの切り抜き貼って先生に怒られたなぁ、当時友達にAAA好きって言ったら「なんて読むの？あああ？えええ？」とか揶揄われて毎回丁寧に喧嘩してたなぁ、14歳の誕生日にもらったわたしにとって初めてのAAAのDVDである4thは当時寝る間も惜しんでデッキ壊れるくらいみた今でも大好きで大切なライブ、お金を貯めて初めて買ったCDのトレカは直也くんだったなぁ、志望高校の合格発表行って自分の番号見つけたらすぐに郵便局行ってAAAのファンクラブ会費振り込んだこと、初めて自分のお金で自分で申し込んだライブは何が何だか分からなくて30分くらい時間をかけて申し込んで当落の日まで寝られなかったこと、初めて単独ライブへいって泣いたこと、

高校生の時は、7年前のこの時期にブログとツイッターをはじめたこと、メンバーのツイートとか絡み見てるうちに夜を明かして、3連動キャンペーンで新メンバー加入説出て真に受けてマジで病んだりもするほどにはガキだったし、部活でうまくいかなくて精神的にリアルに崩壊した時にふと聴いたALIVEに涙流してすごく救われて、昼休みはずっと友達とキズナ合宿みてて、777横アリは今でも忘れられない大切な思い出で、翌年行ったEWは真っ青なパニエはいてたくさんの友達と騒いで、受験勉強と模試に追われながら行ったGSはスタンド2列で発狂した日もあればアリーナ最後列で何も見えんくて泣いた日もあったし、リリイベのために早朝イトヨへ何度も何度も通って、大学のトイレで着替えてラブアク2年連続通ったこともあったし、部活も勉強もあって週1回に3時間しかバイトできなかったけど一生懸命お金貯めてAAAのライブやイベントへ通い出したのが高校生の頃だったなぁ、みんなみんなかけがえのない思い出で、

大学生になった時、ちょうどAAAの10周年イヤーで、大学進学おめでとう待ってましたって言われてんのかな？ってくらいAAAめっちゃ忙しくてお祭り騒ぎでもう毎週武道館行ってたしお台場も行ったし代々木も行ったし富士急も行ったし本当に楽しくて楽しくて必死だった、デビュー日に代々木でお祝いしたのは今でも忘れられないくらい楽しくて、パルコでやってたAAA展示会には何故か1日2回行くような狂った日もあったし、AAAコラボメニュー頼まないくせに異常にスイパラ通った時期もあったし、ドーム公演が初めて決まったときも本当に本当に嬉しくて大学の講義中に泣いてブログ書いて、AAAから大切なお知らせが届いた時はショックすぎてひたすら引きこもりになるほどには病んで、千晃がAAAから離れた時は寂しさと唐突さでどうすればいいか分からなくなったけど大好きなAAAに「会いたい、会わなきゃ」って気持ち一心で全国各地飛び回ったWAY OF GLORYはわたしにとってある意味ターニングポイントとなった本当に特別な一年になって、就職活動しながら初めて全国全公演全ステした学生最後のツアーであるCOLOR A LIFEはいろんな意味でわたしの集大成だった。

毎回毎回いつまで歌い続けるんだろうって呆れた時期もあったけどさよ前はほんとは大好きで大好きな大切な曲だったし、恋音だってこの曲がなかったらこの人達今ドームでライブやってないかもしれないから今では感謝とかけがえなさしかない、虹や777を聴くと1番楽しかった1番無我夢中だったあの頃を思い出すし、WAY OF GLORYを聴くとあん時の気持ちもAAAへ対する大好きって気持ちも全部一気に蘇って、バイト帰りはいつもAAAが歌うWOW WAR TONIGHT聴いて、ライブ我慢した大学受験期間を経て志望大学の合格発表の時にちょうど自分のiPhoneからネクステ流れた奇跡みたいなこともあったし、カラオケで狂うほど出逢いシリーズ歌って勝手に病んで、gooddayきくと何だか頑張ろうって思えて、リリマリはわたしの青春が全部詰まった大切な曲。わたしは普段からいろんなアーティストのいろんな曲を聴くけれど、AAAを聴くとすごく安心してすごく心落ちついて「やっぱこれだな」って毎回思う自分がいて。

書き出したらマジできりがないけど、

ぜーーーーーんぶわたしが学生時代にAAAと一緒に過ごしたこと！！！！！！！！！！

長かった学生時代、楽しかったことの反面辛かったことも悩んだこともたくさんたくさんあったけど、AAAがいてくれたからぜーんぶ楽しかったなぁって。

中学生の頃からAAAがとにかく何にも代えられないくらい大好きで、高校受験の時も部活で挫折した時も、大学受験でも、就職活動も、今までの私の人生の転機にAAAの支えがなかったことはなかった。学生時代の自分の記憶とか思い出とかたどるごとに必ずAAAのエピソードも曲も絡めて蘇ります。

生きていればうまくいくこともあればどう頑張ってもうまくいかないことは必ずあると思うし、楽しいこともあれば辛くて辛くてどうしょうもないこともあるけど、そんな時いつもわたしにはAAAという大きな存在があって、どんなに辛いことだって「そんなこともあったよなぁ」って思い出に彩ってくれて、今までどんなに辛いことでも「私にはAAAがいる」と思えばなんだって耐えれたし、なんだって投げ出さないで頑張れた。

わたしにとってAAAはそんな大きな存在であり、楽しい時も辛い時も欠かさず私のそばにあって、私の学生時代の青春を彩るような存在、私の青春の象徴そのものでした。

この前、個人的にすごくショックで抱えきれないことがあって、この先ずっと不安な気持ちを背負って生きてくのかなとか思って鬱ぎ込見そうになった時、「まぁ、私にはAAAがいるし大丈夫だろ」ってスッと頭の中に浮かんできて、AAAってどれほど自分の支えでどれほど自分にとって大きなかかけがえのない存在なんだろうと思った時、このブログを学生時代最後の日である今日に書こと思いました。

学生時代悔いなくAAAのこと全力で応援できて幸せだった！！！！本当に楽しかった！！！！！！！！！！わたしはAAAが大好きだ！！！！！！

AAAは最高だ！！！！！！！！！！！！！！！！

あの時、AAAの音楽に出逢えて本当に良かった。AAAと8年一緒に過ごしたどこかしらのタイミングでAAAへ対して怒ったことも悲しくなったこともそりゃあったけど、AAAのオタク辞めてAAAから離れたいと思ったことは不思議なことに一度もなかった。

学生時代、AAAに本気で捧げて、後悔もやり残したことも全くありませんでした。私にとってAAAは、いつだって生きる意味であり希望そのものでした。

社会人になって試練も挫折もたくさんたくさんあると思うけど、これからも私にはAAAがいるからどんなことでもきっと大丈夫だとうと、なんとかなるだろうと経験から思えます。

だから、これからもみんな元気で健康で幸せでやりたいように自由にやってほしいです。それ以上何も求めない。わたしにとってAAAはかけがえないし、必要です。

わたしに、今まで数え切れないぐらいたくさんの最高の瞬間をくれてありがとう。

学生時代、AAAのことでたくさん笑って、たくさん喜んで、たくさん泣いて、周りが見えなくなるくらいAAAのこと夢中になって、AAAのファンでいれたこと、必死に応援できたこと、わたしにとって間違いなく学生時代に築いた一生の財産でした。この思い出たちを支えに、AAAを希望に、これからも私は強く生きていきます。

2019年3月31日

まっちも