おはようございます。
本当に更新が遅くて申し訳ないですが
こちらの記事の続きとなります。
血液検査の結果腫瘍マーカーの値が
異常に高くて恐らく腫瘍が悪性かもしれない
と先生から伝えられ
信頼できる手術の上手い先生を
紹介していただくことに。
病院では冷静でしたが、
職場に戻る帰り道に涙が出て来ました。
職場に戻って上司に
ぬけさせていただいたことを謝罪
『仕事は大丈夫。それより大丈夫？』
いつも熱くて私のことを気にかけてくれる
次長が言ってくれた言葉に
笑顔ではい大丈夫です
とは言えず
無言で涙ぐんでしまい
その様子を見た次長が応接間に誘導してくれ
話を聞いてくれました。
血液検査の結果が悪く悪性の可能性がある。
そのことを伝えながら
ボロボロ泣いてしまいました。
まさか職場で泣くなんて
次長はその様子を見て、
もう帰ってゆっくり休みなさいと
言ってくれました。
しかも心配して家まで送ると
言ってくれたのですが
申し訳なさすぎて、
ちょうど夫がテレワークの日だったので
夫に迎えに来てもらうので大丈夫と
断りをいれました。
夫にもその場で
迎えに来て欲しいとだけLINE。
帰り道に夫と落合い
検査結果のことを話しました。
夫も言葉に困っていましたが
今は先生の言うとおり
まだ悪性と決まったわけではないから
とにかく手術してもらおう。大丈夫
と涙でボロボロな私に優しくしてくれました。
この日はクリスマスイブだったのに
気分はそれどころではなくなりました。
そして数日後、先生から紹介してもらった
手術のうまい先生のもとへ
紹介状を持って検査しに行きました。
先生は血液検査の結果を見て
『確かに数値は凄く高いですね。
手術の日程はこの日にしましょうか、
その前にCTとMRIをとりましょう。』
先生は50代くらいの男性ですが
柔らかい雰囲気で優しく説明してくれました。
手術の日も決まり
他の検査も行い
その結果はまた後日聞きに行くことに。
〜つづく〜
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〜つづく〜