おはようございます爆笑

お読みいただきありがとうございます。


こちら卵巣癌発覚までの記事④の続きです。



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続き

チョコレート嚢胞と診断されて

手術をするか妊活をするかの選択になり

半年の期限を決めて妊活をすることに決めた私。


“チョコレート嚢胞は妊娠しずらい″

その言葉がショックで、

帰り道涙が出て来ました。




家に帰って落ち着いてから

彼(現在夫)に病気のことと

妊活のことを伝えるため彼に電話する



健康診断で主要マーカーが引っかかり

婦人科で再検査することも知っていた彼。


『どうだった?』


『″チョコレート嚢胞″ていう

子宮内膜症の一種の病気だった。

本来2.3㎝の卵巣が私は

9㎝まで腫れてるんだって。

生理が来るたびにその血が卵巣に

溜まるから手術した方が良いって。

でもね、妊娠したら生理が止まって

チョコレート嚢胞が落ち着くこともあるみたい

ただ、腫瘍の大きさ的に大きいから

妊活するにしても半年とか期限を決めて

もし期限を過ぎたら手術した方がいいって。』


『うんうん、そっか、、、ずっと

お腹痛そうだったのもそれが原因だったんだね。

でも原因が分かってよかったね。

まーぼーの身体第一に考えよう。』


『ありがとう。そうお腹痛かったのも

病気が原因だったみたい。

でね、私は子供はすぐにでも欲しいって

思ってたから期限を決めて妊活したいって

思ってる。ただね、、、』


涙する私、、、ぐすん


『どうしたの?』


『チョコレート嚢胞も重度で

一般的には妊娠しずらいみたい。涙

私もしかしたら子供出来ないかもしれない。


涙涙な私


『そっか、、、でも分からないし

先生も期限付きで妊活して良いって

言ってくれてるんならやってみよう。

ただ、何かあったら絶対病院いこうね。』


『ありがとう。授かる事を信じて

一緒に妊活頑張りたい。』



まだ入籍していない私たち。

子供が出来ないかもしれないと伝えても

彼はすぐに前向きに返答してくれました。


ギランバレーで一年間の入院リハビリ生活が

終わったと思った矢先、立て続けに今回の

病気が発覚。彼には後ろめたい気持ちが

ありましたが、どんな状況でも変わらずに

接してくれて弱ってる私にとっては

それが嬉しかったですし、

彼の大きな優しさを感じました。



こうして私たちは半年間妊活することを決意。


病気が悪化しないか不安な一方

これまで妊活をした事がなかったので

半年間頑張ればきっと授かれるはず!!

そんな期待もありました。


あれだけ辛い(ギランバレー)

病気を乗り越えたんだから

きっと神様はいるはずだアップキラキラ

もし授かれたら来年にはお母さんになるのかラブ



そう言い聞かせて前向きに

考えるようにしました。


〜つづく〜





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