こちら卵巣癌発覚までの続き記事になります。



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チョコレート嚢胞9㎝と診断されて

手術を勧められるも妊娠すると治るかもしれない

ということで先生に妊娠希望であることを伝え

どうしたらいいか相談しました。



『妊娠を希望されてるんですね、

そうですね、腫瘍の大きさ的にも

長く妊活するのはお勧めできないです。


例えば半年間とか期間を決めて妊活

してみたらどうでしょう?

ただし、子宮内膜症の方は妊娠しづらいと

言われております。

その辺りも含めてどうするかですね。

先に手術をして身体の状態をよくしてから

妊活をするのか、

期間を決めて妊活してみて妊娠しないまま

期間が過ぎたら手術をするか。』




年齢的にもすぐに妊娠したいと思っていた私。

まさか自分の身体が病気になってたなんて

思ってもなかったので『妊娠しづらい』

という言葉はすごくショックでした。



ただ妊活をしたことがなかったので

妊娠できる期待もあって私の選択は、、、




『私、期間決めて妊活したいです。

それで妊娠できるかもしれないですし、

もし半年して出来なかったら手術します!』



先生は分かったと言って、その間もし

身体に異変があった時はすぐ受診するように

言ってくれて診察はおわりました。




ちなみに血液検査の結果は

健康診断の時と変わらず

基準値を少し超えてる数値で子宮内膜症だと

このくらい反応することもあると言う事で

この時はCTなどとることはなかったです。





こうしてチョコレート嚢胞の進行を

とめるべく私は妊活を決意するのでした。


ただ妊活は相手あってこそ。

彼氏(夫)に伝えないと、、、


チョコレート嚢胞で妊娠しづらいこと。

妊活をしたいこと。




〜つづく〜