おはようございます
更新が遅くなりましたが
前回の卵巣癌①の続きになります。
(下記参照)
自己紹介
卵巣癌発覚まで①
〜↑前回つづき〜
生理痛が痛くなる前に薬を貰うよう心掛けて
入院中はそれ以降倒れることなく過ごせました。
やがてリハビリや治療のおかげで
ギランバレーの方は大分良くなり
約7ヶ月目で退院できることになりました。
その後も自宅療養を行いながら
その2ヶ月後、約一年ぶりに
職場復帰できるまでに回復。
その間もやっぱり生理痛、排卵痛はひどく
生理や排卵のことを考えてスケジュールを
組んだり、してしまうほど生活に
影響が出て来ていました。
そんな中、年に一度会社の健康診断があり、
30歳以降は料金を少し足すだけで
癌などの早期発見につながる
腫瘍マーカーもみてもらえるということで
そこまで深く考えずに申し込むことに。
腫瘍マーカーの検査は特別何かする訳でなく
血液検査の中から調べてくれます。
なのでいつもと変わりない
健康診断を受けるだけでした
1ヶ月後辺りに健康診断の結果がでました。
その中で要検査項目がありました。
腫瘍マーカーCA125
こちらの数値が基準値より超えており
要精密検査でした。
基準値は35 U/ml のところ私は40で
少し基準値を超えていた。
何気なく受けた腫瘍マーカーが
このような結果になり驚く私
腫瘍マーカーと調べると癌という文字が
たくさん出て来て急に怖くなったのを
覚えています。
CA125は卵巣や子宮に異常が
見つかることが多いようで
婦人科を受診することに。
子宮頸がんの検診以来の
婦人科受診にドキドキ。
婦人科のお股パッカーンの椅子に
座っての検査が怖くて
あの椅子に座るのかどうかを
考えてた気がします笑。
そして後日いざ、婦人科を受診することに。
そこで改めて腫瘍マーカーの血液検査、
そして例のお股パッカーンの椅子に座り
内診をしてもらいました、、、
〜つづく〜