「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(2025/東宝)
監督:吉野耕平
原作:かわぐちかいじ
脚本:高井光
大沢たかお 上戸彩 津田健次郎 中村蒼 松岡広大 前原滉
渡邊圭祐 風吹ジュン 夏川結衣 笹野高史 江口洋介
おすすめ度…★★★☆☆ 満足度…★★★☆☆
ローソン・ユナイテッドシネマ前橋 スクリーン4
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(2025/東宝)
監督:吉野耕平
原作:かわぐちかいじ
脚本:高井光
大沢たかお 上戸彩 津田健次郎 中村蒼 松岡広大 前原滉
渡邊圭祐 風吹ジュン 夏川結衣 笹野高史 江口洋介
おすすめ度…★★★☆☆ 満足度…★★★☆☆
ローソン・ユナイテッドシネマ前橋 スクリーン4
「キングコング」
“KING KONG”(1976/アメリカ)
監督:ジョン・ギラーミン
脚本:ロレンツォ・センプル・Jr
ジェフ・ブリッジス ジェシカ・ラング
チャールズ・グローディン ジャック・オハローラン
「タワーリング・インフェルノ」で初めてスクリーンでハリウッド映画の洗礼を受けた映画少年にとって、ジョン・ギラーミンという名前はやっぱり大きくて、その余勢をを駆って古典的名作をリメイクしたのがこの「キングコング」だった。
もちろんこの作品は公開当時にスクリーンで観ているのだけれど、それ以降はテレビの洋画劇場で何度か放映されても、こうして字幕版でフルで観るのはあの時以来だと思う。
まあそうなると50年近く経っているわけで、いまさら特撮がどうのとか着ぐるみがどうのとか、現在の視点で振り返っても意味がない。
改めて観なおしてあの当時としては十分頑張っている方だと思うし、特に前半の島でのコングとの一連の騒動はよくできている。
と思うのは、おそらく自分の世代が東宝の「モスラ」で先に似たようなシチュエーションを体験しているからかもしれないけど。
インドネシア南方の地図にない島に原油採掘のために向かった一行は途中で遭難ボートの女性ドワンを救助するが、その後上陸した島で原住民の謎の儀式に遭遇しドワンを誘拐されてしまう。
島では満月の夜に巨大なコングに女性を生贄にしていてドワンは原住民の代わりにコングに連れ去られる。
船に紛れ込んでいた生物学者のジャックはドワンを救出するために島の奥深くへと向かいコングと遭遇する。
一方で島での原油採掘が不可能だと知った一行は、その代わりにコングを捕まえてニューヨークに連れていき広告塔にしようと画策する。
この作品で鮮烈なデビューを飾ったジェシカ・ラングのどこかあざとさを感じさせるキャラクターも秀逸だし、映画女優を夢見て結果的にメディアのスポットライトを浴びて困惑するラスト、そしてその後の彼女自身が映画女優として直面した現実も含めて、今でもデビュー作にして彼女の代表作として語られることは興味深い。
コングの造形に関してはニューヨークに渡った後の着ぐるみ感やワールドトレードセンターとの対比など、今見るとちょっと違和感もあるものの、悲劇的なラストシーンも含めて感動的なシーンも少なくない。
まあそれ以前にジェシカ・ラングのドレスを剥いで弄ぶようなエロおやじっぷりもあったりして、意外と人間臭い一面も面白かった。
ただニューヨークでは完全にモンスター・パニック映画と化してしまって、いかにもジョン・ギラーミンらしいなと別の意味で感心してしまう。
生物学者を演じたジェフ・ブリッジスはお馴染みの髭もじゃフェイスで、そういえばこれ以降も「カリブの熱い夜」「スターマン/愛・宇宙はるかに」「白と黒とナイフ」とジェフ・ブリッジス主演作が続いたことを思い出す。
「キングコング」はその後もリブート作品が続いて、現在はハリウッド版ゴジラを含めたモンスター・ヴァーズの中に取り込まれてシリーズ化されている。
1986年にジョン・ギラーミン自身の手で続編が製作されるも、さすがにこれは厳しかったようで、たぶんスクリーンで観たと思うけれどまったく記憶にない。
2025.9.26 WOWOWプラス O.A.
2025.9.3
「銀河鉄道999」50周年プロジェクト
「松本零士展 創作の旅路」
2025.9.3 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー 52F)
観覧時間 12:00予約 エントランス 11:53~退出 14:13
展示スペース 12:05-13:50
開催期間 2025.6.20-9.7 10:00-21:00 ※以降巡回展示あり
そして今回のアートエリアへは森美術館で「宇宙と芸術展」を観た2016年以来らしい。
色分けされた動線の案内があるのは助かる。
チケットも使用済みに。
パネル展示の最後は松本零士作品の原点となる登場人物の紹介。
今回は期間内ギリギリの観覧になってしまったので事前準備もなく少し慌ただしかったのと、入場時配布の展示リスト一覧のようなものがなかったので展示内容の詳細はここでは紹介できません。
展示の流れとしては松本零士の初期の作品資料(原稿等)の展示から始まって、今回のサブテーマにもなっている「銀河鉄道999」50周年を記念してのテレビシリーズの原稿展示などがメインになっています。
モニターでは「宇宙海賊キャプテンハーロック」や「銀河鉄道999」の放送回の一部映像をモニターで紹介したり、劇場版「銀河鉄道999」の有名なメーテルとの別れのシーンの上映コーナーもありました。
メーテルとハーロックが裏表。
あとで知ったのですが、このうちわの配布は毎週水曜日限定だったようで、この日が開催期間のラストの配布日でした。
毎週水曜日恒例、特製『#松本零士展オリジナルうちわ』の配布も今日で最後😭✨
— ミーくん@零時社/松本零士 (@leijisha) September 2, 2025
先着順&数量限定だから、
早めに会場にお出かけくださいニャ❣️#松本零士展 #六本木ヒルズ展望台東京シティビュー pic.twitter.com/93O1Wb9oNk
さて、次の上京はいつになるでしょうか。