「ホース・ソルジャー」
“12 STRONG”(2017/アメリカ/ギャガ)
監督:ノコライ・フルシー
原作:ダグ・スタントン
脚本:テッド・タリー ピーター・クレイグ
クリス・ヘムズワース マイケル・シャノン マイケル・ペーニャ
ナヴィド・ネガーバン トレヴィンテ・ローズ ジェフ・スタルツ
おすすめ度…★★★☆☆ 満足度…★★★★☆
あの忌まわしき9,11の直後にアフガニスタンで極秘裏に展開された米陸軍特殊部隊の対タリバン制圧作戦を描いたアクション大作。
といっても主演がクリス“ソー”ヘムズワースなので完全にヒーロー映画みたいになってます。
直近で「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が公開されているので余計にそう感じますかね。
クリス演じるネルソン大尉率いる12人の精鋭部隊が、反タリバン勢力の将軍の協力を得て、山岳地帯を馬に乗って移動する作戦なのでこういう邦題になったのでしょうが、イメージ的には「荒野の七人」なんでしょうか。
面白いのは前線基地と無線連絡を取りながら定点への空爆を駆使して作戦を決行していくところ。
現代の戦争の実態を改めて見たというか、よくニュースで流れる空軍による軍事拠点の空爆もこういう作戦によって行われているのだろうなとわかります。
いかにもアメリカ万歳的な作品ではあるので評価は分かれるのでしょうが、戦争という現実がエンターテイメントとして成立してしまうのは敗戦国である日本ではまず不可能です。
先に観た「ウィンストン・チャーチル」もそうでしたが、日本が作る戦争映画はこの先も反戦が最大のテーマであり続けるのでしょうね。
イオンシネマ高崎 スクリーン8
