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出会いの連鎖-RENSA-を求めて。

メディアの旅人はあなたです。

<当サイトについて>



実際に観覧や体験したものを紹介していくスタイルになります。

映画・舞台・ライブ・イベント・メディアすべて原則ネタバレです。

それぞれのジャンルに沿って各作品ごとにスレッドを立てます。

観覧記録やセットリストなどを速報版で順次更新していきます。

その後の感想等は追記の形で更新していきます。


なお実際に発表されるセットリストとは表記が違う場合もあります。

基本的に実際の現場で記憶・メモしたデータがベースになります。

一部詳細不明なものはネット上の情報を参考にして補足します。

その他、誤記や表記ミスなどはその都度訂正していきます。



◆お知らせ◆


約20年前に始め、ここ数年サボっていた寺社仏閣めぐりを2017年より再開しました。

ひとまずライブ観覧やイベント参加の折には、最寄りの寺社を調べて参拝したりしています。


そのため寺社仏閣めぐりの記事が増えておりますが、すべてはメディアとのかかわりの延長線上にあるとの認識ですのでご理解ください。


ただ訪問先が多岐にわたるため、更新はかなり遅れております。
忘れたころに記事を追加していますが、更新日時は一応時系列のままになっていますので、新規記事として表示されないことをご了承ください。


リンク先としては<TRAVEL(WALK)>もしくは<PRAY(SHRINE/TEMPLE)>のテーマになっています。


よろしくお願いします。







なお、日々徒然やコラム等は、メインブログで更新しています。

 <「あ」…安倍なつみに端を発するエトセトラ > 更新再開しました。



明らかに当該記事と関係ないブログ等の宣伝目的のコメントについては管理人の判断で削除させていただきます。



1998年1月28日。

モーニング娘。「モーニングコーヒー」でメジャーデビュー。

 

28周年おめでとうございます。

 

 

あれから28年ですか、最近は懐メロ系の音楽番組も増えてきて、今でもモーニング娘。やハロプロのアーティストの映像をよく目にします。

 

そんな中でモーニング娘。に関しては90年代デビューということに改めて気づかされます。

あの大ヒット「LOVEマシーン」も1999年ですからね。

 

残念ながら現在のモーニング娘。’26にはあまり関心はありません。

実際問題として構成メンバーの名前すら数名しかわからないし、ほかのメンバーは名前と顔すら一致しない。

 

そもそも2014年からグループ名がモーニング娘。'14となり、結成以来のファンにとってこだわりの一つであるグループ名末尾の「。」を事実上捨てたことが大きな転機となった。

 

さらに当時のリーダーで最後の推しメンと認識していた道重さゆみが卒業するタイミングで自分にとってのモーニング娘。はひと区切りとなったことも大きい。

 

デビュー以前の「ASAYAN」のオーディションから注目してきたモーニング娘。だから、その後も活動の推移は見守ってきているけれど、モーニング娘。としての活動のコンセプトなどに疑問をもつこともあった。

 

一方で元来のアイドル好きにとっては台頭してきたAKB48とその姉妹グループだったり、さらに乃木坂46から始まる坂道グループなどの活動の方がより魅力的に感じて、結果としてモーニング娘。を中心としたハロプロ勢とは距離を置くようになってしまった。

 

そして次第にいわゆる現場中心の応援だけでなく、メディアでも楽しめることを優先するようになってしまった。

 

まあ。それだけ歳をとったといえるかもしれないな。

 

ただしこれから先もモーニング娘。の歴史については見守り続けるつもりだし、もしかしたら自分の人生ではその結末まで見届けられないかもしれないけれど、そのことが同じ時間を共有してきたファンの一人としてのある意味で使命なのかなとも思ったりする。

 

そんなモーニング娘。の初期メンバーが最後に歌番組で揃ったのが2017年の「FNS歌謡祭 第2夜」のこと。

 

その事前収録のスタジオライブを奇跡的に生観覧することができた。

 

自分がライブ観覧デビューしたのは1999年の夏のことでモーニング娘。は7人で活動していた。

 

だから初期メンバーだけのモーニング娘。は一度も生で見たことがなかった。

 

それがまさか1997年のグループ結成から20年経って実現するなんて、これも運命だったんだろうなと改めて思う。

 

 

 

改めてモーニング娘。メジャーデビューから28周年おめでとう!

 

「ポセイドン・アドベンチャー」(1972/アメリカ)

 

 監督:ロナルド・ニーム

 原作:ポール・ギャリコ

 脚本:スターリング・シリファント ウェンデル・メイズ

 

 ジーン・ハックマン アーネスト・ボーグナイン

 レッド・バントズ キャロル・リンレー

 ロディ・マクドウォール シェリー・ウインタース

 

 

70年代のパニック映画ブームを代表するスペクタクル作品。

公開時はまだ映画少年以前の時代だったのでテレビ放映で観た程度。

 

後に「午前十時の映画祭」のプログラムとしてスクリーンで観ることになる。

 

本作もずいぶん前にCS番組で録画してあったものを発掘して改めてチェック。

 

ポセイドン号が転覆してから主人公のスコット牧師をリーダーに始まるサバイバルはこれまでも何度か見た観ているけれど、気づいたら前のめりになって見入ってしまった。

 

今回は録画映像での鑑賞だったので、改めて台詞を確認したりする楽しさもあって、これまであまり気にしていなかったスコット牧師の立ち位置だったり、彼と一緒に行動する仲間たちの関係性なども確認することもできた。

 

特に面白く見たのは転覆前の大晦日の船上で現実主義者のスコット牧師が乗船客たちを前に語るシーン。

 

神は忙しい…

だから個人が髪を求めても無理…

個人の重要性は過去と未来をつなぐことにある…

苦しいときに神に祈らないこと…

内なる神に祈れ…

 

勇気を持って戦え…

神が求めるのは勇者だ…

臆病者ではない…

勝つ努力をせよ…

神は努力する者を愛す…

 

来たる年の決意は…

勇気をもって自力でやることだ…

戦うのだ 人のため 愛する者のために…

内なる神も一緒に戦ってくれる…

 

<日本語字幕:佐藤一公>

 

その夜、新年のカウントダウンで盛り上がる中でポセイドン号は転覆する。

 

上下が逆転した船内で沈みゆく船首ではなく、救助の可能性が残る船尾の機関室へ向かって、スコット牧師をリーダーに必死のサバイバルが続く。

自身の言葉通りにこの災難に立ち向かっていくスコット牧師と仲間たち。

 

しかし必死に戦った末にベルとリンダの女性たちが命を落とす。

機関室まであとドア一つのところまでたどり着いた一行の前に最後の試練が立ちはだかる。

 

そして自らの命を賭けた行動に出たスコット牧師は神に向かって叫ぶ。

 

まだ足りないのか

私たちは神に頼らず自力でここまで来た

助けは請わない

だから邪魔をするな!

やめてくれ!

何人いけにえが欲しいんだ

何人の命を?

 

まだ不足か!

なら私を殺せ!

 

<日本語字幕:佐藤一公>

 

そう叫んだスコット牧師は力尽きて炎が渦巻く水面に落ちてゆく。

普通のパニックものだったら生き残るはずのヒーローが最後に死んでいくというのも珍しいかもしれない。

 

後半の見せ場となる水中を潜水で移動する脱出劇は何度見てもハラハラさせられるが、のちの海洋アクション映画の多くはやはりこの映画の影響を受けているんだろうなと思った。

 

劇中のカウントダウンパーティーのステージで歌われる名曲“The Morning After”も何度聞いても素晴らしい。

 

ストーリー展開ではジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインの対峙がメインとなるが、どちらもビジュアルのキャラが強烈だなと改めて感じる。

 

最後に命を落とすことになるベル役のシェリー・ウインタースとリンダ役のステラ・スティーヴンスの女優陣も印象深い。

 

後年リメイクで公開された「ポセイドン」(2006)に関しては自分の記録に残っていないので観なかったのかもしれない。

監督はウォルフガング・ペーターゼンだったのか。

 

2022.12.15 WOWOWプラス O.A.

 

「愛情物語」(1984/東映)

 

 監督:角川春樹

 原作:赤川次郎

 脚本:剣持亘

 

 原田知世 倍賞美津子 渡瀬恒彦 室田日出男 加賀まりこ

 ジョニー大倉 山口敦子 太宰久雄 津田ゆかり 日野道夫

 

 

ずいぶん前にCS番組でオンエアされたものを録画してあったのを今更ながら発掘。

 

大林宣彦監督作品「時をかける少女」で鮮烈なスクリーンデビューを飾った原田知世の二本目の主演映画。

 

先に原田知世が初舞台を踏んだミュージカル作品「マクドナルドミュージカル あしながおじさん」を経て、同じ「あしながおじさん」をモチーフに角川春樹が映画作品を模索する中で赤川次郎に原作小説を依頼、自ら「汚れた英雄」以来となるメガホンをとって完成させた原田知世のためのプロモーション映画。

 

角川春樹自身が最初からMV映像を意識したという当時としては斬新な作風で、多くの映画評論家からは総スカンを食らった異色作でもある。

 

改めていまの時代に見直すとストーリーとMV風映像のバランスも悪くないし、当時の日本映画ではあまりなかったダンス映画の雰囲気も味わえる。

 

幼少期からバレエをやっていた原田知世だけにダンスパフォーマンスもかっこいいと思うが、まだ女優の顔になっていない時期であることもあって、どこか見ている側に気恥ずかしさを感じさせるのはやむを得ない。

 

一応のストーリーとしては、ミュージカルスターを目指す少女が幼少期から誕生日に花を贈ってくれているあしながおじさんを探す旅に出る中で、偶然に出会った一人の陶芸家と道中を共にする数日を描いていく。

 

プロローグとして少女が憧れるミュージカル「カーテンコール」の映像があり、エピローグでは旅を終えて帰ってきた彼女がミュージカルのオーディションに合格してあこがれのステージでスポットライトを浴びるシーンで終わる。

 

劇中にタイトルの「愛情物語」のクレジットもなければ、エンドロールのキャスト・スタッフの紹介もないという構成はまさにMVそのものであり、劇映画という概念からはかなり逸脱しているのも事実。

 

それでも間違いなくあの時代の原田知世のリアルを映像に焼きつけたという意味では、当時の彼女のファンにとっては珠玉の一本になったし、「時をかける少女」とはまた違ったアクティブな一面を多くの人に知ってもらえるきっかけにもなったはず。

 

同時上映は薬師丸ひろ子主演の「メインテーマ」。

前年の「探偵物語」「時をかける少女」の併映は当時の日本映画興行収入で「南極物語」に次ぐ2位となる記録を残したが、「メインテーマ」「愛情物語」は興行収入こそ同じく2位と健闘したが、どちらも作品の評価は芳しいものではなかったのはもったいない。

 

本編の最後のミュージカルは実際に観客エキストラを募集して撮影され、自分も観客の一人として参加することができた。

撮影に参加した時の席は後方だったので、ラストのスタンディングオベーションの背中のどれかが自分かもしれないと今でも思っている。

 

しばらくは映像ソフトがビデオのみで2016年にようやくDVD化された際に購入したが、その後引っ越しやらで映像ソフトを整理した時に間違えてBOOKOFFに出してしまったのかいまだに現物が見当たらないのが残念だ。

 

ちなみに本作の前に上演されたミュージカル作品「マクドナルドミュージカル あしながおじさん」は当時銀座にあった三越ロイヤルシアターで公演初日を最前列(たぶんそう)で観覧した。

 

すでにテレビドラマ「セーラー服と機関銃」の主演デビューもあって「時をかける少女」前から知世フリークになっていたことで、「愛情物語」公開に合わせて開催されたコンサート「愛情物語プロローグコンサート」を渋谷公会堂で観覧したりもしていた。

 

実はこの舞台観劇の際に上演前にトイレにいったのだけれど、なんとあの角川春樹も後から入ってきて、図らずも連れションになったという思い出がある。

 

 ホームドラマch  2022.11.5 O.A.

  【原田知世 デビュー40周年特集】