大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 | 春空に一息 

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いつも大変有難うございます。
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(旧ブログ名 ひめたんとほっとTea Time)

今日も来て下さり有難うございます。

 

トンガ海底火山の噴火・・ 怖いです・・

日本でも、大きな津波など、各地で、影響が出て・・

テストも中止になったり、交通が運休になったり・・ 

皆様の所は大丈夫でしたでしょうか・・

 

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、

第2回「佐(すけ)殿の腹」を見ました~。   (佐殿・・頼朝のこと)

 

ドラマの終盤でしたが・・

頼朝が、

実は心の内にそれまで秘めていた熱い思いを、義時に打ち明け・・

義時は、

ハッと心を打たれ・・

 

二人の間のそれまでの誤解が解け、

互いに、信頼が生まれ、

平家追討の決意をあらたにする・・ 

 

(頼朝・・大泉洋さん、

義時・・小栗旬さん)

 

タイトルも、「佐(すけ)殿の腹」 でしたから・・  

 

そう、腹の内が読めない・・

私も、佐殿の腹の内が、それまではいまいち見えてなかったんですが、

実は、

打倒平家、という、

あのアツい宗時(愛之助さん)よりも、さらに熱い思いを、頼朝は、心のうちに秘めていた・・

という事がわかり、

これからどうなっていくんだろうと、わくわくする思いに・・。

 

オープニング曲も、タイトルバックも、かっこいい!! 

ライティングも、とても凝ってて、映像が美しいです。

当時の食べ物や、服装、部屋の入り方、人間関係、風習、女性の化粧なども、興味深々。。

 

おそらく、

ここまでおもしろい頼朝は、僕だけじゃないかな、

 

と、インタビューで、大泉洋さん。

 

頼朝に、内心ときめいてる、政子・・(北条政子)  頼朝にお膳を運んだ時に・・・

「名は、何と申す」 と、頼朝に聞かれ・・

「大根汁です」・・ 

 

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大泉さんと、小池栄子さんの、掛け合いも、楽しいです。

 

 

読経をしながら、

座して、

自らが立つべき時を待つ・・

という、

静かな頼朝さん・・

 

義時は、

道すがら、

平家方の武士とすれ違い、

その男に

「ひれ伏せ」と

言われるんだけど、

毅然とした態度で、それをはねつける・・

坂東武者の魂を感じたというか、気概というか、勇気をとても感じて、

良かったです。。

 

前回放送も、録画して、何回も見たりして・・・(笑)

次回も、楽しみです。。

 

今日も見て下さり、有難うございます。

寒さ厳しいですが、

どうか暖かくしてお過ごし下さい。