立ち食いで “ちょい寿司” | ぶらり散歩写真@sapporo

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先日ご紹介の琴似「2代目 辰よし」。

近くに行ったので、ふらりと訪問。

 

前回はセットでいただいたので、今回はお好みで。

まずは「あじ」。

メニューには「あさどれ」とあり、その通り新鮮な食感が印象的。

 

お酒は茨城水戸の銘酒「百歳」の “超辛夏純”。

辛口ながら旨みもしっかり。

 

「とろにしん」

前回、時間切れで食べられなかった一貫。

その名のとおり「とろ」のような脂のりがいい!

 

次のお酒は。。

千葉県九十九里エリアの酒蔵「寒菊銘醸」の醸すその名も「OCEAN99」シリーズ。

夏限定酒「青海(おうみ)Summer Sea 無濾過生原酒」です。

 

説明には。。

「若めのリンゴをかじっているような瑞々しい果実感と軽快なキレ」という表現があります。

さらに無濾過生原酒ならではのコクも感じますね。

 

「金目鯛」

辛味大根をトッピング。とても良いバランスで、ご主人のセンスを感じさせます。

 

「かわはぎ」

“黄金の組み合わせ” である「肝」を乗せて。

素晴らしい。。

 

滋賀県北島酒造の「北島 みずかがみ 直汲み 」,

滋賀県米「みずかがみ」を使った純米無濾過生。

「直汲み」ならではのフレッシュ感がいいですね!

 

「甘えび」

甘えびの旨みたっぷりの「みそ」をかけて。。

ご主人のアイデアが活かされます。

 

こんな感じで “ちょい寿司” 。

本来の “江戸前屋台” を偲ばせる、まさに立ち食いならではの楽しみ方といえるでしょう。

 

ごちそうさまでした!