愛媛・今治城へ行って来ました | 乙女とオッサンの狭間

乙女とオッサンの狭間

女性の皮をかぶったオッサンです

2015.09

早いもので旅の最終日。(いや、ある意味長い)
宿での朝食を終え、借りていた車を返すべく尾道へ戻る道すがら。
松山城へ行ったのなら、今治城へも行きたいなーと少しだけ足を伸ばしてみました。と言っても帰りのルートを少し逸れるだけ。



着くと前日から降り続いてる雨で所々に水たまりが。
ということで長居はせずに、ささーっと。
雨足も強弱あり止む気配がありません。(おかしい、晴れ女のはずががが)
しかしせっかく来たからには藤堂高虎の銅像も収めねばね。

事前に地図を見たりして今治城について調べておいたのですが、当時は瀬戸内海に面して築城されてお堀は海水が引かれていたのですね。
日本屈指の海城ということで大きな船も入ることができたのだとか。
お城というと高い場所にあるイメージがあるので、こうした立地にあることも新鮮だったし形状も驚きました。

こうして旅先での知識がこの歳で増えていき、幼い頃いかに不勉強だったか思い知らされるのでした。