今日は剛典くんと初デート♪
朝から頑張って髪まいてお洒落した
敬「〇〇!何その格好!?」
「今からデート♪」
敬「兄ちゃんもついていこうか?」
「絶対イヤ!」
臣「兄貴は仕事だろ?」
敬「そうだよ...朝から部活だよ」
お兄ちゃんは高校で
空手部の顧問をしている
母「広臣も部活したら良かったのに
中学時代はサッカーばっかりだったのにねぇ」
臣「飽きた、バイト行ってくる」
臣は、自分が使うお金を稼ぐと言いながら少し家にお金を入れてるのを私は知ってる
お父さんが事故で亡くしたあの日から
お兄ちゃんも臣も、お母さんの為に頑張ってる
私も、高校生になってから
本屋さんでアルバイトを始めた
母「〇〇~行かなくていいの?」
「あ!行かなきゃ!
行ってきます!」
...
岩「〇〇!」
「ごめんね、待った?」
岩「ううん、てか...可愛い///」
「え///そ...そう?」
可愛いって言われた//
頑張ってお洒落して良かったなぁ
剛典くんと
ご飯食べて
初プリ撮ったり
街のブラブラショッピング
幸せ♡
「ふぅ~」
岩「結構歩いて疲れたね」
公園のベンチに腰掛けた
岩「何か飲み物買ってくるね」
「ありがとう!」
剛典くんって
気遣いできてほんと優しいなぁ
1日楽しかった~♪
そう思っていたら
男『可愛いね1人?』
「あ、いえ」
男『暇なら遊びに行こうよ』
「いや、待ってるので...」
男『いーじゃん、行こう』
そう言って腕を掴まれた
「離してくださ...」
パシッ
男の腕を振り払ってくれたその人は...
男『なんだよお前』
臣「勝手に人のもんに手出してんじゃねぇよ」
「臣...」
男『はぁ?女の前だからってかっこつけやがって』
男が臣に向かって殴りかかろうとしたけど
臣のほうが一枚上手だった
バコっ
岩「〇〇!?大丈夫!?」
「うん」
臣「お前!!」
剛典くんの胸ぐらを掴んで
臣「お前何してんだよ
女1人も守れねぇのか」
岩「すみません...」
「臣!剛典くんは悪くないもん」
岩「俺が1人にさせたから...すみません」
臣「...仕事戻るわ、じゃぁな」
.
.
.
岩「〇〇、ごめんね、大丈夫?」
「うん、臣の事気にしなくていいからね」
岩「でも、お兄さんが来てなかったら...」
「その時は剛典くんが守ってくれたでしょ?」
岩「...〇〇」
__ギュッ
「剛典くん///」
岩「次は絶対離さないから」
「うん//」