三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の消費者金融大手アコムは、過払い利息の返還に備えて、2011年3月期連結決算で1千億円規模の追加引当金を積む方針を固めました。
3大銀行グループでは、傘下の消費者金融会社やクレジットカード会社が抱える過払い利息の返還が収益を大きく圧迫しています。
引当金を積み増すとその期の決算での損失は大きくなりますが、その後ずるずると損失が膨らむ可能性を小さくすることができる利点があります。
三菱UFJは3月末に傘下のクレジットカード最大手三菱UFJニコスに追加出資し、過払い利息返還の引当金を追加で700億円積ませました。
アコムでも十分な引き当てを積むことで、3大銀行グループの中で先行して「過払い利息問題」にめどをつける狙いだと言えるでしょう。
そのかわり、アコムは大規模に引当金を積み増すため、11年3月期連結決算の純損失が2月時点の予想の509億円から1千億円超に増える見通しとなります。
アコムは昨年12月末時点でも、返還に備えて1820億円の引当金を積んでいましたが、追加で積み増すことで3千億円前後になり、消費者金融大手でも最大規模になる見通しとなりました。
今後、返還請求があったとしても、当面は支払いに応じられる水準になわけで、追加で引き当てる分は約4千億円の自己資本から取り崩し、資本増強はしない方針とのことです。
武富士のあおりを受けて、急増中の過払い請求に対応するためとはいえ、大変なことだな~~。
3大銀行グループでは、傘下の消費者金融会社やクレジットカード会社が抱える過払い利息の返還が収益を大きく圧迫しています。
引当金を積み増すとその期の決算での損失は大きくなりますが、その後ずるずると損失が膨らむ可能性を小さくすることができる利点があります。
三菱UFJは3月末に傘下のクレジットカード最大手三菱UFJニコスに追加出資し、過払い利息返還の引当金を追加で700億円積ませました。
アコムでも十分な引き当てを積むことで、3大銀行グループの中で先行して「過払い利息問題」にめどをつける狙いだと言えるでしょう。
そのかわり、アコムは大規模に引当金を積み増すため、11年3月期連結決算の純損失が2月時点の予想の509億円から1千億円超に増える見通しとなります。
アコムは昨年12月末時点でも、返還に備えて1820億円の引当金を積んでいましたが、追加で積み増すことで3千億円前後になり、消費者金融大手でも最大規模になる見通しとなりました。
今後、返還請求があったとしても、当面は支払いに応じられる水準になわけで、追加で引き当てる分は約4千億円の自己資本から取り崩し、資本増強はしない方針とのことです。
武富士のあおりを受けて、急増中の過払い請求に対応するためとはいえ、大変なことだな~~。