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挑戦 ~新しい世界を広める為に~

継続可能な耕畜連携モデルの構築が仕事です。
人間が産業を発展させると地球が勝手に蘇っていく事業モデルを構築します。

関わる人たちが豊かになり、次の世代が関わりたいと思ってくれるような世の中を作り上げる必要があります。

メタ化(抽象化) ⇔ 具体化

ネット上では言葉が先行する。
情報を共有化したい人たちは、自分が信頼をしている人の情報を文字で見て、そして文字で伝えていく。

当り前のことだ。リアルの世界だって、人は言葉で伝えていくのだ。ただ、リアルの世界であれば目の前で事実を見せることができる。それは言葉だけで伝えるよりも遥かに説得力がある。

人間は、議論をいくらでもメタ化することができる。議論が具体的に始まったとしても、行き詰まってくると議論はメタ化していく。メタ化すると最初の問題設定はどこかに行ってしまい、議論がどんどんズレてくる。
・あなたがやっていることは正義ではない
・正義とは何か?
・そもそもそんな告発をする権利があるのか?

様々な議論をしていく中でこのズレは決して無駄ではない。ただ、言葉を重ねて答えを出そうとするメタゲームは、決して終わることがない。そこに感情などが絡めば尚更だ。ネット上の炎上なんていうものはメタゲームなのだ。

世の中には、様々な人生経験、宗教観、実生活を持っている人たちがひしめき合っている。そんな人達が議論をして本当にひとつの答えが出るのだろうか?言葉でやりあってもメタゲームは止まらない。
例え炎上などが起きなくても、具体的な事実ではなくメタ化された情報が飛び交っている時点で、現実社会を大きく変えていくような情報ではないと認識した方が良さそうだ。

過去の事実ではなく、現在の事実。
人によって変わる解釈や不確かな記憶ではなく、実証できるモノ。
言葉の外側にある時間や経験。
これらのモノがあやふやな言葉で証明できないことを簡単に証明してくれる。

記号や言葉だけで、人を導き、社会を形成し、正義を貫くことは不可能なことだ。ビジネスも同じ。言葉だけでは、そのうち信頼を失う。何千、何万の言葉を浴びせるよりも、時間を費やして相手に現実を1回見せた方が確実に信頼を勝ち取ることができる。情報だけをどんなに多く手に入れても、自分自身の成長を期待することはできない。

ソニー最終赤字1,091億円[2014年4-9月期]

パナソニック2015年3月期の連結純利益前期比45%増の1,750億円になる見通し

明暗が分かれましたね。でも、一般庶民にはこんな不景気感が漂っているのに黒字になっている企業は多いんですね。経費を全部差し引いた後の利益ですから、内部留保が増えるということですね。

赤字になることはもちろん好ましくはないんですが、実は経営を担う役員の責任は赤字になったことではありません。ソニーの前年同期は
169億円の赤字。そこから脱却するための事業計画を立てたはずです。この事業計画はあらゆるリスクを考慮し、確実に利益が出る計画だったはず。リスクを考慮していますから、ただその事業計画をを実行すれば利益が出るはずでした。

そう、経営陣の責任は、事業計画通り実行したのに赤字になったこと、つまり、赤字になるリスクを考慮せずに事業計画を作ったことです。

個人事業主とかオーナー企業だと、まぁしょうがないね…で済むかも知れませんが、役員は株主総会で投資家から責任追及されます。この責任を負うからこそ、役員というのはそれなりの報酬を得ることができます。

中小のオーナー企業はここらへんが甘いですよね。そもそも事業計画なんてまともに立てられる経営者がどのくらいいるんでしょう?人のこと言えませんが…(笑)


最近出張が多くなってきた。
昔と違うのは、リアルタイムの投稿がなくなってきたこと。

どこで何をしているのかを明らかにできないという事情もある。でも、それよりも日常と切り離した世界に居たいという気持ちの方が強い。見たこと、感じたことを反芻し、次の行動のモチベーションと紐付けをしていくのだ。

SNSに縛られ、出張先や旅先でもどこで何をして何を食べたのかこまめにuploadしている人と一緒にいると、一体この人は何をしに来ているのだろう?と思ってしまう。
出張先や旅先で新しい体験をすることよりも、SNSで情報発信することが大切なことなのか?

「ネットを切り離すことなんてできないよ」
そう言われる方も多いと思うが、緊急連絡ならば電話が来る。メール入れておいたから…なんていうのは、緊急性が低い。

大切なことは目の前にある。
あなたが生きているのはネットの中ではなく、現実世界だ。
情報発信することで「いいなぁ」と羨ましがられたいのか?それとも自慢したいのか?

大切なことはSNSの中ではなく、目の前にある。

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景気が悪い
いや、一部では景気が良いというニュース。
でも庶民の生活は不安でいっぱいだ。

何が不安なのか…今までの生活水準を、高度成長期で築いてきた生活の基盤を基準に物事を比較しているのだ。そして右肩上がりが前提だった経済成長期であれば、先行きは良くはなくとも極端に落ちることはないだろうという見込みが、安心感があった。

景気とは、売買や取引などの経済活動全般の動向のこと。昔構築された経済活動の仕組みは著しく変化している。現在の小学生の6割は現存しない企業に就職するという。考えてみれば当たり前で、私が小学生の時には、Googleや楽天やYahoo、ソフトバンク、DoCoMoなんてなかったのだ。それらの新しい企業に関連するような会社に勤務していなければ、売上が目減りするのは当たり前のこと。

それを単純に"景気が悪い・良い"というものさしだけで判断できるはずがない。

社会構造が変わりつつある今、この"ものさし"を変えていく時期に来ている。いち早く気付いた企業や人たちはもう違うものさしを片手に、新しいビジネスモデルを作り始めている。全員がそれに気づいてしまう前に、そのものさしを使っているのだ。利益を分散させたくないのだから…。

収穫後の野菜は以下の3つの要因で鮮度低下が起きる。
  1. 呼吸等の生活作用→糖、酸、ビタミン類の減少、退色、黄化
  2. 水分の蒸散→”しおれ”や”つや”の喪失
  3. 微生物の増殖→"とろけ"や"腐敗"
青果物の生活作用や微生物活動は、低温保存で抑制することができる。
また水分の蒸散は、包装によって防ぐことができる。
これからの要因を完全に消すことは難しく、鮮度保持には限界がある。

1.呼吸作用
青果物は収穫後も生きており、呼吸によってエネルギーを獲得し種々の生活作用を営んでいる。但し、養分の補給がないので、呼吸量が大きくなるほど成分の消耗が激しく品質低下・鮮度低下が始まる。また、ブドウ糖はでんぷんへと変化しその際にブドウ糖は減少し糖度は落ちていく。

一般的には、葉菜類と未熟豆類の呼吸量は大きい。果菜類、根菜類と呼吸量が小さくなっていく。これは一般家庭での野菜類の日持ちの長さで理解できる。呼吸量は温度が10℃上昇すると2~3倍にもなる。呼吸量の多い青果類ほど冷却による効果は大きい。

2.蒸散作用
野菜は蒸散により外観的に水々しさを失う。この現象が現れる早さは品目固有の蒸散特性による。
A型:温度が低くなると蒸散量が極端に低下する
 ジャガイモ、サツマイモ、タマネギ、カボチャ。キャベツ、ニンジン、スイカ
B型:温度が低下すると蒸散量が低下する
 大根、カリフラワー、トマト、エンドウ、メロン
C型:温度に変わりなく蒸散が激しく起こる
 セロリ、アスパラガス、ナス、キュウリ、ほうれん草、マッシュルーム、イチゴ

A型は冷却すれば蒸散はあまり気にしなくても良い
B型は冷却すれば蒸散は気にしなくて良いが、追熟抑制や色の保持目的でフィルムなどで包装されていることがある
C型は冷却しながらフィルム包装が必要
一般的には水分が5%目減りすると商品性を失う。(販売しても売れない)

3.エチレン
野菜が呼吸して吐き出すエチレンガスが、更に呼吸、脱緑、黄化を促進して鮮度劣化を引き起こす。これは呼吸によって生成されるので、低温にすることで発生を抑制することができる。尚、エチレンガス生成量の大きく違う青果物の混蔵は避ける必要がある。

<エチレンガス生成量[単位:μℓ/kg・h]>
0.1以下→ほうれん草、レタス、キャベツ、アスパラガス、ネギ、ニンジン、タマネギ、大根、カブ、サツマイモ、ジャガイモ、スイートコーン、エンドウ、カリフラワー、イチゴ
01.~1.0→きゅうり、ナス、オクラ、ピーマン、カボチャ、スイカ、
1.0~10:芽キャベツ、ブロッコリー、ピーマントマト(熟果)、ズッキーニ、トマト(熟果)、メロン

4.低温障害
熱帯~亜熱帯期限の野菜は、氷結点以上の温度帯であっても長期保管すると低温障害を起こし、ピッチング(茶色い窪み)や変色、腐敗に繋がる。
低温障害は限界温度になって直ちに生ずるのではなく、一定時間を経過した後に起きる。単に冷やせば良いという訳ではない。

<低温障害を起こす温度とその症状>
インゲン豆 7.2-10℃ ピッチング、変色
きゅうり 7.2℃ ピッチング、水浸状斑点、腐敗
ナス 7.2℃ ヤケ、アルタナリア菌による腐敗
ピーマン 7.2℃ ピッチング、種子の褐変
メロン(カンタローブ種) 2.2-4.4℃ ピッチング、表面の腐敗
スイカ 4.4℃ ピッチング、不快臭
ジャガイモ 3.3-4.4℃ 褐変、糖の増加
カボチャ 10.0℃ アルタナリア菌による腐敗
サツマイモ 12.8℃ ピッチング、内部変色
トマト(成熟果) 7.2-10.0℃ 水浸状軟化、腐敗
トマト(未熟果) 12.8-13.9℃ 追熟不良、アルタナリア菌による腐敗



リニュロン 
3-(3,4-Dichlorophenyl)-1-methoxy-1-methylurea
Urea, N'-(3,4-dichlorophenyl)-N-methoxy-N-methyl-
Methoxydiuron

C9H10Cl2N2O2


これはある除草剤に含まれる主要成分。
リニュロン乳化剤とググればあちこちでHITするはず。

農業は除草との戦いだ。これは実際に農業をやったことがある人なら解る。双眼鏡でないと端が見えないくらい広い畑でどうやって手で雑草を刈り取るのだろう?そう考えると除草剤を頭から否定はしづらい。

除草剤と言うと、とても危険なイメージが伴う。でも、不思議な光景を見た。このリニュロン系乳化剤を撒いた場所には雑草が生えないが、大量の苔が生えるのだ。一般的には、リニュロン系乳化剤は雑草の種類を選んで除草する。光合成を抑制するとも言われている。苔は生えるのに雑草は生えない…。
苔が生えていると『あ~ちゃんと除草剤効いてる!』と思うんだそうだ。

じゃぁ何故?農薬を多投した土壌にやはり苔が生えているのを見たことがある。化学式だけ見れば、分解してしまえばそんなに害はなさそうだし、光合成を抑制するようにも見えない。

そもそも光合成できなかったら藻類のようなものは生きていけないはず。
少し調べてみよう…。


あ、これは畝間ではなく作業用通路なのでご安心を…。

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地下二階に終日監禁…
二時間に一度10分間解放…

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有機JAS認定圃場 9,889ha 圃場全体の面積の0.22%

有機JAS格付け農産物量 61,291t 農産物全流通量の0.24%

 

この数字を見る限り、有機JAS普及は失敗しているとしか言いようがない。

私が知っている限り「有機」とタグが着いている農産物は全流通量の3%。本物は0.6%しかないという認識だった。

「そんな認証制度は面倒だから認定なんてされてない」

「ウチだって堆肥使ってるんだし、有機資材だって使ってるから有機野菜でしょ」

そんな生産者が実に多いということか…。

 

誤った認識や知識で勝手に生産すると、何が本物かわからなくなってしまうから認証制度があって制度化される。でも、有機JAS認証を受けているからと言って、全ての農産物が生産工程管理されているわけでもないし、安全だとは言えない。

生産者の生産工程管理は実にいい加減で、どの圃場に肥料と農薬をいつどれだけ散布したかさえも管理できていないことが多い。有機JASでは生産工程管理者と呼ばれる担当者がいるが、実質的には生産工程管理規格ではないので工程管理はされていない。例え有機JAS認定資材を使用していても、繰り返し多投していれば農産物には影響が出る。過剰摂取すれば何でも害になるのだから。

 

有機JASの根本的な考え方は「生産された農産物の残渣に由来する堆肥の施用またはその周辺に生息する生物の機能を活用した方法で、土壌の性質に由来する農地の生産力の維持増進を図ること」となってはいるが、実際にはその循環モデルを作ることは至難の業であり、その場合には「肥料及び土壌改良資材を導入することができる」ということになっている。化学合成物質はNGとか遺伝子組み換え技術が使用されていない原料などを使うとは言っているが、畜産場や工場から排出される廃棄物が膨大であり捨て場が必要で、製造工程で有機溶剤を使っている産業廃棄物を使って良いとか、遺伝子組み換え飼料を与えている家畜の排泄物は原料にしても良いなど特例が多い。

 

つまり、工場から排出される廃棄物を原料としたリサイクルで作られた資材や化学合成物質、農薬を使用することが前提となっている。"土壌に与えるダメージを最小限にしながら畑をゴミ箱にしましょう"とも理解されかねない規格だ。地力のない土壌を復活させる手段と言うよりも、現状では安全だろうと思える資材を土壌に放り込んで農産物が生育すれば有機JASなのだ。

ちなみに、保湿や保温、雑草抑制の為に使用しているマルチ(畑に張って使うビニール)は有機JASでは使えない。

 

特に有機JASが悪だとは思っていない。消費者はそういう状況も知らずに「有機は安全」「日本の野菜の品質は高い」と勝手に思い込んでいる。

有機だから安全なのか?

有機だから高品質なのか?

有機は汚れ切った地球を救うのか?

農業の実状を知らない人たちが勝手な妄想を続ければ、現実と解離した主張が続くだろう。

 

有機という言葉の定義とその意味を今一度考えなければならない。個人的には「有機という言葉・規格が新しい農業への障壁となっている部分もある」と考えている。

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Q.本当にいるのか疑ってしまう、イマドキの子どもの名前を教えてください(複数回答)
1位 泡姫(ありえる) 70.3%
2位 姫星(きてぃ) 43.1%
3位 光宙(ぴかちゅう) 37.0%
4位 恋恋愛(れんれこ) 33.3%
5位 大熊猫(ぱんだ) 30.6%


1位は…ありえるじゃなくて、ありえないwww
カタカナでいいのにね~
こんな名前付ける親の脳みそ見てみたいわ…

起業する。
とっても良いことだと思います。どんどん起業したらよいです。ビジネスは多様化していきます。大きな売り上げがなくても食べていくことは可能ですから。

よく起業塾なんていうのがありますよね。未だによく「一緒に行ってみない?」と誘われます。勉強したいというよりも「どんなことを教えてくれるのか」ということには興味があります。でも、ちょっと覗いてみたいだけで何十万も掛かったり、DVD買わなきゃならなかったり(笑)万人向けなんでしょうから、講師さんがビジネスを通して培ってきた哲学的なこと?ノウハウ?みたいなことを教えてくれるんでしょう?じゃぁその通りにやってみてみんな成功するんですかね?大大大成功するなら私も通います(笑)

数十億の資産を持つような方々は、何かをコツコツと売っているというよりも起業した会社を売り抜けたりしているケースが多いです。そういう方々の言うことは一般庶民にはできることではないのでハマらない方が賢明ですよ(笑)「世の中には金が余ってるからファンドをね…」みたいに言うんですよね。それはあなただから投資を引っ張ってこれたんでしょ?という現実をよく理解できずに、あちこちで体当たりして木端微塵子になってる人もいたりしますね(笑)

起業することで何を目指すのか。目的は何でしょう?ここに素晴らしい製品、技術があるから…なんていうところからスタートすると私のように遠回りします(笑)それが消費者のニーズとぴったり合っているかなんて考えてないのでしょう?

実際に起業すると、「みんなで日本を盛り上げていきたい」「消費者と密着してみんなに喜んでもらえるようなビジネスがしたい」なんていう想いよりも、「今月の支払いどうしようか…」「自分の給料は…今月無しだな…」なんていう現実に毎月追い詰められます。

雇われていた時に欲しいと思っていた給料を貰うためにどれだけの売り上げが必要になるのか、自分で計算してみたらいいです。組織として物を売るときに必要な経費ってどれくらいなのか計算しみみたらいいです。人を雇うなんて、社会保険とか年金とか退職金積み立てとか…計算したら目玉が飛び出しますから~♪

企業としてまず必要なのは安定的な経営でしょうね。その為に売りにくいものを、いつ売れるか分からない未来の技術を売って金持ちになろうなんていうのは、ただの妄想です。

本当に社会が望んでいるものを提供できるのであれば、すぐにビジネスにはなります。とんでもない成長をすることもある世の中です。ただ、企業として継続していくことは容易ではないです。経営者は、その企業の在り方をも決めていかなければなりません。
3年で潰すも良し、100年企業を作るも良し。市場や顧客からの注文が決めるのではなく、自分で決めてその方向に行く努力をするのが経営ですよね。

私の周りに居た年収数千万~数億の起業家は、結局良い生活は続かず、莫大な借金作って結局破産…なんていう人が多いです。TVで観る成功事例なんてほんの極僅か。その裏で絶対に損をしていない人がいることもこれまた事実ですね。数億の収入で遊びまくって会社が永続する努力をせずに数年で破産するくらいなら、年収800万で30年続く方が健全だと思います。何より顧客からの信用が得られますし。

起業塾に限らず、与えられた情報をただ真似するだけでは何も得られないということです。伝え聞いた経営哲学なんて誰かに話しても笑われるだけですよ。実際に苦労して城を築き上げた人だからこそ、その人の哲学が出来上がったんです。
つまり、自分で苦労しなさいってことです。苦労は血となり肉になります。苦労した人の方が良い顔してますよ♪

起業塾の主催者の目的は何でしょうか?日本はもっとベンチャー企業が伸びるべきだとか、地方創生していくんだとか、良い社会になって欲しいとか言いますけど、本当にそんなこと思ってるんでしょうか?本当にそんなことを思っている起業塾主催者がいるなら、お会いしたいです。起業塾に来てくれる人が増えてくれればいいのでしょう?日本の起業者を育てたいなら、最後まで面倒見れば良いでしょう?経営のいろはを教えますと言うなら、起業塾に留まらず経営コンサルタントをやればいい。そうでなければ、じゃぁ投資しますとか、共同経営しましょうとか、何らかの形で協力してくれるスタイルを取るのではないでしょうか?

成功例とか経営哲学とか経済動向なんて自慢を交えて話すような起業塾に繰り返し参加する時点で「起業塾ビジネス」にまんまとハマってるだけではないでしょうか…