MIAが生まれてまだ2ヶ月経っていませんが、


気持ちの変化


を綴っていきたいと思います。




原点はここです。真っ暗闇の世界






産後はホルモンバランスも乱れて情緒不安定なところに、「染色体異常の可能性が高いです」と破壊力半端ない爆弾を落とされ、



これはヤバい



と察知していろんな方にSOSを出しました。




家族、親友、尊敬している人生の先輩、助産師さん、ソーシャルワーカーさん、臨床心理士さん、ネットの情報



その中で、私の気持ちが救われた言葉を今日は残していきたいと思います。




もしダウン症かもと告げられ、今世界が真っ暗になっている方がいたら、少しでも役にたちますように。








姉より

「ダウン症だろうが可愛い可愛い姪っ子のMIAちゃんをうちらは変わらずに愛を注ぐし、可愛がる❤️」

「ダウン症だったら可愛がってもらえないのじゃないか」と不安だった私には本当に嬉しい言葉でした。




ネットより

「もしかしたら、一生愛せないかもしれない。愛情を注げないかもしれない」。今思うとそんなこと全然ないんですが、あの時は絶望を感じました。


ダウン症のある子どもも普通の子どもと同じ、楽しく笑顔で子育てされている家族がたくさんいて。自分がイメージしていたような「絶望」なんて無いやん!って思いました。

https://jammin.co.jp/2017/02/22/interview-2/

「今思うとそんなこと全然ないんですが」って数年経って言えてるのか、じゃぁ私も大丈夫かなって思えました。そして、絶望じゃないのか・・・って希望の光が差しました。




信頼している方から

いつも子供を可愛いと思えなくてもいい。たとえ健常児だったとしても可愛いって思えない時はいっぱいある。

「子供をいつも可愛いと思うのが当たり前」と思っていた私でしたが、そっか、可愛いって思えなくても良いのかと肩の荷がおりました。




親友より

少し大変なことはあるかもしれへんけど、MIAちゃんは少し子育てに工夫が必要やったり気にかけてあげることが少し増えることが必要なだけでなにも特別では無いと思う🙏✨癒し、かわいさそして愛おしさはどの子に対しても親からしたら一緒なんやと思う。

「特別では無い」っていう言葉がすごい嬉しかった。




絵本「あいちゃんの秘密」より

「同じ」は嬉しい。「違う」は楽しい。

違うことは悪いことじゃないと思えました。




母より(ドラマコウノドリで紹介されていた内容)

ただ、ちょっと「違う場所」だっただけ。

イタリアに行けなかったことをいつまでも嘆いていたら、オランダならではの素晴らしさ、オランダにこそある愛しいものを、心から楽しむことはないでしょう。

https://www.jdss.or.jp/tane2017/JDS2019-tane_page28_29_protected.pdf


オランダならではの良さを見ようともしてなかったと気付きました。




主治医の先生より

染色体異常は誰にでも起こりうること。お母様が妊娠中に何かしたから、何かしなかったから起きたわけではありません。

MIAがダウン症で生まれてきたのは、私が何かしたからなのだろうかと責めたりしましたが、先生にこう言ってもらい気持ちが楽になりました。




ネットより

https://note.com/maoris


脳への刺激で発達の促進が出来る!赤ちゃんの段階から色々やってあげれば希望はあるのかと前向きになれました。




ネットより

今では、笑って楽しく暮らしていますよ。

やはり毎日笑顔でいると、かわいさが滲み出ているのが分かるんですよね~

ダウン症児の家族は是非とも笑顔で暮らすことを勧めます!

https://shuyusu.com/daughter/tiny-doens-syndrome/

ダウン症でも可愛い子がいるのか!笑顔で接していれば可愛い子になるのかと前向きになりました。だって自分の子供は可愛くあってほしいし、可愛がられる子になって欲しいですから。




ブロガーさんの投稿より

日によって、ダウン症っぽいな!という日もあるのですが、そういう日が少なくなってきたように思います。

両親や友人にも指摘されるようになりました。

https://gamp.ameblo.jp/manaka2222/entry-12600733490.html

ダウン症っぽい顔というのがやはり気になってしまう私ですが、血流障害の改善で表情も変わるのか💡と嬉しくなりました。




信頼している方から

人生は成功するためでも、失敗するためでもなく、経験するためにあります。

乗り越えられない試練は与えられません。

将来振り返ったら今を懐かしく幸せだったと必ず思います。

この方、実はMIAの名前決める時に名前の候補下さった方なのですが、他にも素敵な言葉を送ってくれました。それは後日。





そして、遺伝子異常の子供を持つ友達がひたすら私の話を聞いてくれたのはとても救いでした。

暗闇の中でもがいているのは私だけじゃない。


この不安と戦っているのは私だけじゃない。






そしてアメブロ上にも私と同じまたはそれ以上に

辛い境遇を経験してきた方が

たくさんいらっしゃいます。


そんな方たちに暖かいお言葉をかけていただき、

「1人じゃない」「世界の終わりじゃない」

って思えて気持ちが救われました。


そして、いろんな方のブログを読んでいると

私も前向きに歩んでいこうと思え、

日々の私の心の支えになっていますピンクハート




読んでくださっている皆様

ありがとうございます。



まだまだこれからたくさん浮き沈みすると思いますが、少しずつ成長してまいりますので暖かい目でお見守りくださいm(_ _)m



そして少しでも私たちの成長記録が

誰かの心の支えとなりますように





最後に、

不安なことは、吐き出す、書き出す、とりあえず出す!!そうすると気持ちが楽になる(*^^*)


そして「可愛い」って言葉が何よりも嬉しい言葉かなって思います。



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