社会の窓まで ―飽くなき探求心― -3ページ目

社会の窓まで ―飽くなき探求心―

くだらないことに全力を注ぐ女、荒木麻由のロマンあふれる妄想全開突撃系ブログ
   
類稀なる発想力とバイタリティを遺憾なく発揮し、その真実にせまる!

朗読劇に、出ます。

 

 

 

 
 

 

 聴く恋愛映画

「When We Fall in Love ~恋におちて~」

 

 

 

 

 

えっ、主役!?(; ³0³)

 

 

 

青天の霹靂とはまさにこのこと。

 

私が朗読劇に出ることになったのは、先輩の紹介からだったんだけども。

まさか主役とは思わず、聞いた時は飛び上がっちゃったよ!

 

だって私…芝居もしたことないのに!

外部の人との朗読劇で主役なんて…っ!!

 

 

がんばろう…っ(><)💦

 

 

そんな感じで、この朗読劇はスタートしたわけです。

 

 

 

 

 

 

専門学校時代とか、ちょっとした芝居はやったことある。

身内だけが見るようなちいさなステージ。

 

その時はお芝居なんて何かもわからずに言われたままにやってた。

し、とりあえず段取りを覚えて出来てたら、それでよかった。

特に多くを求められてなかったんだと思う。

 

 

でも今回は

はじめて、一般の方々にきてもらって、見てもらうお芝居。

 

 

心の柔いところをくすぐってくるような凄くステキな物語だから

すごく人間臭い女の子を演じさせてもらえるから

リアルで、温かさの伝わるものにしたい。

段取りじゃなくて、限りなくホンモノにしたい。

 

誰かに教えてもらったわけじゃないから

本当に手探りだけど、どうしたらホンモノにできるのか

試行錯誤を繰り返してます。

 

 

 

毎日いろいろ考えて

なんとなく、こうかな?と思ったことがある。

 

 

 

演じる人の中には、2パターンあって。

 

 

自分が役に”なる”人と

役が自分に”くる”人。

 

 

んで、いわゆる「何やっても○○さん」とか言われる人ってのは

役が”くる”人なんじゃないかなって。

なんでそう思うのかというと、私も多分そのタイプだから。

 

私が他の人になるんじゃなくて

私は私のままで、私が変わる、的な。

 

私は、私の中にしかホンモノを見つけられないような気がするんだ。

 

 

きっと、最終到達地点は同じなのかな。

 

 

 

はじめてのお芝居。

はじめての、晴れ舞台。

 

もしかしたら、これが処女作にして遺作になるかもしれない(笑)

 

 

めっちゃドキドキするけれど

時々弱気になりそうな時もあるけれど

そんな自分を一喝しながら

 

ステキなお話を演じます。

 

 

 

 

 

 

・開催日

 10月13日(土)


・時 間

 ① 14:30開場 15:00開演
 ② 18:30開場 18:00開演


・脚色・演出

 吉村一風 (palette pictures)


・出 演

  朗読劇  脇田愛樹(ボズアトール)
       荒木麻由(ボズアトール)
 ライブ   いけだ一紗(シンガーソングライター)


・料 金

  前売り 2500円(1ドリンク代500円別)
  当 日 3000円(1ドリンク代500円別)

 

・会 場

  Live Space B.SQUARE
  http://b-square.net/


 ・ご予約

 06-6147-6003 (11:00~19:00)
 または、info@b-square.net 

 それか、私にご連絡ください。

 

 

 

お誘いあわせの上

ぜひ!ぜひ!!!!来てください♥

 

 

 

 

 

これまでのあらすじ

京都鉄道博物館で、日頃支えてくれてる電車の事をお勉強。

電車を知るのはまだまだこれから

 

 

 

館内の奥には、鉄道の基本的なしくみを学ぶことが出来るコーナー。

 

 

 

 

 

 

これは、ハンドルを回転したエネルギーを

別の方向に組み替えたりするしくみをメッチャ簡単に解説してくれるもの。

黒いハンドルをくるくる~と回したら

軽い力で二つのギアが回ったり、縦方向に回転したり。

 

なんか理科の実験してるみたいだ…。

 

でも、こんな簡単に説明できるようなしくみなんだよね、基本は。

 

 

 

次は、ブレーキのしくみ。

 

 

 

 

 

 

コノレバーハイッタイ…?

 

 

どうしたらいいのか全然わからない。

とりあえず引っ張ったり押してみたりしたけど、スンとも言わない。

 

…?

 

 

よーく観察してみたら

このレバーを数センチ横にずらして、回転板に触れて止めるシステムらしい。

自転車のタイヤみたいなシステムね。なるほど。

 

意外とブレーキは原始的なのね。

 

 

 

次はバネ。

 

3種類のバネの上に座って、その感触を比較。

 

 

 

 

 

 

ふむ…

 

 

 

 

 

 

これにきめたっ♪

 

 

これは、電車の揺れを制御する部分に使われているらしい。

 

この上でピョンピョン跳ねたらもっとわかるんだろうけど

さすがに園児たちに混じって怒られるわけにはいかないよね(笑)

 

 

 

2階にあがると、なんだかシアター的なものが。

 
 
 

 
 
 
超巨大ジオラマ…!(๑º ロ º๑)!!
 
 
これ、普段は止まってるけど
1時間に1度くらい、ジオラマ内の電車が動くらしい✨
残念ながら、今日はそれを待つほどの時間はないけど…
 
実在している京都や新大阪の駅のようにも見えるし
よく似た架空の街のようにも見える。
どっちだろう?
 
 
何がすごいって、これが全部オモチャってことだよね。
たまに部屋まるごとレールひいて鉄道模型専用部屋にしてる人がいるらしいけど
その気持ちもわからんでもないかもしれない。
 
あ、ちなみに私はそういうの容認派ね。
むしろ納得するまで妥協するな派。
 
 
 
私は、お楽しみは最後にとっておくタイプ。
つまり。
 
本日のメインディッシュはここからってこと!
 
 
 
 
 
 
蒸気機関車車庫!!!!
 
 
これよこれ!!!
 
歴代の機関車たちがずらりと休むこの空間。
きかんしゃトーマスでしか見たことない、回るレール。
360°機関車たちを眺めたおせる。
 
 
 
 
 
 
なんとなく番号の若い方から古い汽車になってるような感じ。
 
説明を読んでいくと
あ~石炭いれかえるのが面倒だからたくさん積めるタンク式にしたんだな~、とか
電車の利用者が増えて大きい牽引車を作ったのかな、とか
時代に合わせたニーズを感じることができておもしろい。
 
変わるってことは、何か困ったことがあるから変わるわけだしね。
 
 
 
 
 
 
黒塗りの重厚感たるや。
でも、なんで機関車って全部黒なんだ?
トーマスは青だぞ!
 
 
「黒い車を買う人って、なんでだと思う?」
えーと、汚れが目立たなくてラクだから。
「つまりそういうこと」
 
なるほど。
 
 
青とか緑は、海外ではよくあるらしい。
でも耐熱塗料はそんなにカラーバリエーションが少ないから
機体はカラフルでも煙突は黒ってのが多いらしい。
ふーん…。
 
 
 
 
 
 
ほんとだ!!!ヽ(*'0'*)ツ
 
こう見ると、きかんしゃトーマスは結構忠実に再現されてたのね。
 
 
 
 
 
 
操縦室にはいってみる。
 
操縦室には、ちっちゃい丸椅子みたいなのが2つ。
こんなんで一日座ってたら、おケツ痛そうだ。
立てるスペースも狭いし。
 
しかも窓どころか解放感MAXだから
夏は暑くて冬は極寒でしょ?
地獄だろうなぁ…。
 
 
 
 
 
 
当たり前だけど、当時の運転手は
このバルブなりメーターを全部覚えてたんだよね?
スゴイよな~。
 
私、車のメーター二つだけでも手一杯で
何かピピっとか鳴ったところでなんの音だかわからなかったりするのにさ。
 
 
石炭を燃やすお部屋も、思ったよりもずっと小さい。
こんな小部屋しかないなら
絶えず入れまくらないと間に合わなかっただろうな。
 
ブラック労働すぎる。黒塗りだけに
 
 
 
 
 
 
前方視界もかなり狭いし。
 
あ、でも前方には何もないこと前提で
駅に止まるための目印だけわかればいいのかしら?
 
 
 
プォーン
 
 
 
なんか音がする。。
これは…
 
 
汽笛の音!?(*。◇。)ハッ!
 
 
もももしかして、機関車が動いているのか!?!?
まさか乗れる…!?
 
急いで音のする方へ!
なんだなんだ、早く言ってよ!!!
 
 
 
 
 
 
もう行ってるゥゥゥ(´;ω;`)ブワッ
 
 
どうやらもうちょっと早く行ったら乗れたらしい。
めっちゃショック…。
マジで早く言ってよ…。
 
 
仕方がないから、近くにあった倉庫をちらっと覗いてみた。
 
 
 
 
 
 
これは…
 
 
モノホンの整備工場…?
 
 
なんかめっちゃ人が稼働してる感じある。
 
そうだよね!
ここの汽車も動くんだから、整備もいるよね!
このミュージアムの中で唯一、バリバリ現役の「職場」
 
あ~!ガチで整備してるところ見たかったなぁ~!
めっちゃかっこいいだろうなぁ~~~~♥
クレーンで汽車を吊って、下にもぐってなんかしたりするのかな!
 
 
引退した戦士たちもかっこいいけど
やっぱり、現役が好きな私なのでした(笑)

 

 

 

 

興味、というのは

何事も知ることから。

 

心を開けば、なんでも楽しくうつるもんです♪

 

 

 

 

 

 

仕事ってものが好きだ。
働く人が好きだ。
 
 
働く乗り物が、好きだ!!!
 
 
 

 

 

 

京都鉄道博物館に来たよ!

 

 

「あそこは一日中いても時間足りないよ!」

なんて誰かから聞いてから、ずっとずっと来たかったんだ!
 
私は鉄オタでもなんでもないけど
でも働く乗り物は本当にかっこよくて好き。
大都会で生活している私たちを支えているものだしね。
 
 
遠足で来てる幼稚園生たちに交じって、見学します。
 
 
 
 
 
 
こりゃスゲー!!!ヽ(*'0'*)ツ
 
 
私も日本全国あちこち行ったし
雷鳥・黒潮・八雲etc……いろんな電車に乗ったつもり。
 
だけど、こうやって改めてみると…!キラキラ
 
デザインも形もいろいろ。内装もいろいろ。
電車も奥が深いんだね~。
 
 
お?
 
 
 
 
 
 
いつもお世話になっております!(*^▽^*)
 
見慣れたJR環状線の電車。
こういうの見るとちょっと安心する(笑)
 
今更中に入るまでもないのに、なぜか中に入ってイスに座ってみちゃう。
う~ん、普通だ
 
 
 
実は、昔からすっごく乗ってみたかったけど
その夢は叶わず終わった電車がある。
 
それは…
 
 
 
 
 
 
寝台特急、トワイライトエキスプレス。
 
 
2016年で大阪~札幌間の運行をすべて終了して
今はここで余生を過ごしている。
 
2017年から、豪華寝台列車「瑞風」にその名前は受け継がれたけど
なんか違うんだよね。
やっぱり、みんなが当たり前に使っていた、
東北から大阪に出張に来るときは必ず乗っていた…という
あの寝台特急に乗りたかったんだ。
 
 
 
 
 
 
これでゴロゴロして
日本中の夜をみながら大阪に来たのかなぁ、とかね。
 
ああなんて、街それぞれ美しいの
ああ日本のどこかに、私を待ってる人が…いるんだろうか。
 
 
 
 
 
 
今は新幹線が当たり前のように使われているけれど
ほんのちょっと前までは、夢の超特急だったんだもんね。
 
もしかして100年もしたら
宇宙旅行ってのも現実の夢くらいになるのかな?
億万長者の民間人が行けるってだけでもトンデモナイ時代になったと思う。
 
 
 
 
 
 
館内には、電車のパーツがばらして展示してあって
ボタン押したら役割にあわせて動いたりする。
 
こうしてみると、電車ってのはとんでもないテクノロジーで動いてる乗り物なんだね~。
 
 
電車を下から見たらこんな感じ。
 
 
 
 
 
 
こんなん見てると、口あいちゃうよねw
 
在来線特急の3機種を下から見られる。
デザインだけじゃなくて、機構も全然違うんだね。
なにがどうなのかはよくわからないけど…。
大きな箱にタイヤつけて引っ張ってるだけじゃないのね~。
 
 
でもよく見たら、動き自体はとっても単純な構造になってて
単純×単純×単純で、効率的にエネルギーを運べるようになってる。
 
たとえば、電車の上についてるジャッキみたいなやつ。
これがニュっと伸びたら上にある電線にあたって、電気が流れる。
ジャッキ(仮)をたたむと、通電も止まる。
これだけ。
 
丈夫な機械ほど単純にできてるし
電車もそうなのかもしれないね。
 
 
 
 
ここにあるのは、電車だけじゃない。
 
駅の構造も知ることが出来るコーナーがある。
 
 
 
 
 
 
電車の扉を開けるボタンとか
電車の屋根にくっついてるジャッキ(仮)を伸ばすボタンとか。
 
 
で。
 
皆のあこがれの、あのボタンがあった。
 
 
ポチっとな♪
 
 
 
 
 
 
ビー!ビー!ビー!
 
 
ギャーーーー!ゴメンナサイ!!!!Σ(゚д゚;)
 
駅でやったら即お縄だけど
ここはミュージアム。ボタンも押し放題。
 
 
 
…記念にもう一回♥
 
ぽちっとな。
 
 
 
ビー!ビー!ビー!
 
 
 
ギャーーーー!ゴメンナサイ!!!!Σ(゚д゚;)
 
 
 
 
私の日常ってのは
スゴイ技術と、いろんな気配りで支えられてる。
 
その技術を、もっと具体的に!
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 
私は、歴史に明るいわけでもないし
嫌いではないけど、特に大好きというわけでもない。
神様を深く信仰しているというわけでもない。
 
 
それでも、たまに神社や寺院に足を運ぶのは
 
その静けさや見守ってきた歴史が
今の私に冷静な心を与えてくれる気がするから。
 
 
…単純にご利益よろしく!ってのもあるけど←
 
 
 

 
 
 
秋篠寺。
 
平城京西北の外れ「秋篠」の地に建てられたから、秋篠寺
近くには秋篠川ってのも流れてる。
 
秋篠、といえば天皇家?と思ったら
秋篠宮の宮号も、この秋篠寺が由来らしいね。
 
 
観光バスが一台停まれればいいくらいの小さな駐車場と
風の音が聞こえるくらいの静かで小さな寺院。
 
…なんだけど、すぐ隣には競輪場があるってのが妙にシュールだ(笑)
 
 
 
 
 
 
静かに雨が降り注ぐ。
雨だからか、だ~~れもいない。
足音が響きそうなくらいだ。
 
奈良の寺院に来ると、いつも雨が降る。
すこし肌寒い空気は嫌いじゃない。
 
 
 
 
 
 
奥までいったら、少し開けた境内がひとつ。
 
大元師明王の祀られているお堂は年に一度しか開かないそうで
今回みられるのは、国宝の本堂だけ。
敷地自体はそこそこ広めなのに、本当にシンプルなところだ。
 
 
京都の寺院ってのは全体的に綺麗で豪華で洗練されてるって感じ。
だけど、奈良の寺院ってのは地味で静かで飾らない。
それがいい所だと思ってる。
 
学生の時は京都が好きだったけど
今は奈良の味わい深さも好きだな。
 
 
 
 
 
 
お堂の中は撮影禁止。
スケッチも禁止。
 
 
本堂の中には、数多くの見応えあるお仏像。
ご本尊の薬師如来をはじめ…
中でも有名なのが――
 
「東洋のミューズ」なんて別名もある芸事の神様、 伎芸天 ぎげいてん
 
 
インド神話のシヴァ神が楽器を奏でていたとき
その髪際から生まれたといわれている天女なんだって。
 
私も芸事を生業にする人間の端くれ。
あやかりたいものです!
 
 
 

 

 

 

……はぇ~~(・ω・)

 

 

優雅だな~。

ミューズだってのは、美人云々じゃなくて

このしなやかさと、あふれ出る優雅さだろうな。

幸福そうな顔してるもの。

 

真の美しさってのは中から作られるってのはこういうのかな。

そんな風に思っちゃうくらい、素敵で魅力的。

 

なんでも、紀子妃殿下に良く似てるってので
えらくお気に入りだったとか。
 ウンウン、わかるよ…!((・・*)
 
 
さわることはできないけど
伎芸天のお守りを買って、線香とローソクして手を合わせる。
 
……頼むよ!
 
 
この本堂のはしっこに
五大力菩薩像が並んでた。
 
なんか中東チックな造形が妙におもしろくて
すごい気に入っちゃった!(*^^*)
写真とりたいけど、ここは撮影禁止。
 
だけど…
 
 
この気持ちを忘れてなるものか!
 
 
 

 

 

 

だいたいこんな感じ!

 

 

これがどーしてもやりたくて

この記事を書いたと言っても過言ではない。

こんなくだらないやっつけコラつくるのに、2時間も使ってしまった。

 

でもまじで結構似てるよ!

結構ポーズとか手とかこだわってるし!

 

 

…なにやってんだろ、私←

 

 

 

今日も日本は平和です。

 

 

 

 

 

 
まぁゅん氏、ただいまロングヘアー継続中。
 
 
最近はもっぱら簪でポニーテール風にしてる。
理由はかんたん。
 
めっちゃ簡単だけど、それなりにちゃんとしてる風に見えるから(笑)
 
ヘアアレンジ超苦手勢の私なのです。
 
 
 
個人的に、アクセサリー類には季節感のある植物を使いたい気持ちがある。
 
例えば、春は桜や桃
夏はひまわり
秋は銀杏やモミジ
冬は……ちょっと思いつかないけど。
 
 
でもそういうものって、結構高かったり、若干イメージと違ったり…。
なかなか100点で来てくれないんだよね。
 
私は、100点以外にはお金をかけたくない。
 
 
じゃあ作るか!( •̀ω•́ )و
 
 
誰かが作れるものは、当然私でも作れる!
 
そんなわけで、100均に行って買ってきました。
 
 
 
 
 
 
プラスチック板。
略してプラバン
 
そうです。これで作ります。
小学生の時、オーブンで焼いて辞書で伸ばしたアレです。
 
 
プラバンをヤスリで擦って
大体の大きさに切ったら、まずは下書き
 
わたし、こう見えてまあまあ絵には自信あるんだ♪
 
 
 イメージできたものを形にするのは得意。
イメージできないものをとりあえずやるのは苦手。
 
今回はとりあえず、7cm角に大量に切ってみた。
 
 
 

 
 
 
続いて、色塗り
 
おなじく100均で買ってきたパステルと綿棒で
水彩画チックに色付け。
 
熱を入れたら1/3ほどのサイズになって
3倍くらい濃い色になるから
あんまり細かく書いても仕方が無いんだけど…
 
しっかり中心からグラデーションつけて塗っちゃうのは
やりかけたらちゃんとやりたいB型のサガかもしれない(笑)
 
 
 
 
 
 
さて、何の花でしょう?(。•̀ω-)☆
 
写真を凝視してイメージトレーニングしたかいがあったか
かなりそれっぽい感じでできてるんじゃないかな!
ここまでは予定通り。
 
 
そいで、オーブンに入れて熱入れ&形成
 
ここはスピード勝負で写真撮ってる余裕がない…。
熱いから箸とか使いながら、形を整えていく。
 
この作業がすごい難しいんだけど
上手い感じにできたら一気にそれっぽくなるから楽しい♪
 
 
 
 
 
 
焼き上がり!
 
さらにこれにニスをつけて…
 
 
 
 
 
 
素材かんせーい!(*^^*)
 
 
このお花の曲がりの角度が私のこだわりポイントね。
辞書でつぶしちゃったら平たくなっちゃうから。
 
熱を入れる前はうすいオレンジだった花の色も
ちゃんとしたオレンジになったよ!
 
なんか新聞の色が移っちゃったのか、黒点ができたんだけど
これはこれでリアルさがあっていいんじゃない?(適当)
 
 

 
 
 
これにドリルで穴をあけて
金具をとりつけて丸めていく。
 
最後は、ワイヤーでまとめて…
 
 
 
 
 
 
金木犀かんせい♥
 
 
どう?どう???
かなりそれっぽくない??
 
雨粒っぽいかんじで、透明なビーズもつけてみました。
 
まさしくイメージ通りな感じに作れて
もうめっちゃ満足
こんなかんじで、月ごとになんか作っていこうかなあ??
 
 
 
ちなみに大きい白い花は
プルメリアのつもりだったんだけど
色入れたらなんか桃の花みたいになっちゃった(笑)
 
プルメリアってこれね↓
 
 
 
 
これを
私の普段使い用のU字かんざしに取り付けて…
 
完成品↓
 
 
 
 
 
これはこれでいいんじゃないの♪
 
さっそくつけてみた。
 
 
 

 
 
 
ええやんコレ~~!!!!
 
 
一気に女子力アップでしょハート
 
金木犀の時期になるまでは
しばらくこの子がヘビロテ決定ですキラキラ