ご無沙汰でごぜーやす(^-^)/

アメブロにログインする余裕なくて、
いわば私のキャパ不足なんですが(笑)

嬉しいことがあって、書かずにおられず。

アメブロで詩や小説を発表されている田中ビリー氏が、

今回、初出版をされ嬉しくて!

美大、芸大で学んでも、
生まれ持った天から与えられた才は得られぬ。

彼は、その才を持っていると初めて作品を読んだ時から感じて、

微力ながら応援していて、

なんとか、より多くの方に知って、読んで頂きたくて。

念願の書籍化が叶い、嬉しくて嬉しくて!

彼の創作活動の飛躍を祈って。

流星ツアー
田中ビリー著/流星ツアー

乱筆で失礼m(__)m




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「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」




吉田松陰 辞世の句





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「什の掟」

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ

一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ

一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ

一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ

一、弱い者をいぢめてはなりませぬ

一、戸外で物を食べてはなりませぬ

一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです

会津藩士の子弟は、6~9歳になると10人前後の什と呼ばれるグループに入りました。

その集まりで暗唱されたのが「什の掟」です。

10歳からは、藩校にて学びました。

今年のNHK 大河ドラマ「八重の桜」が福島県会津出身の新島八重(旧姓、山本八重)が主人公で、福島が大変注目されています(^-^)

八重は、会津藩の砲術師範役の家に生まれ、幼い頃より活発で男勝り。

砲術へのやむにやまれぬ熱情に家族も根負けし、砲術を習い、

戊辰戦争の会津若松城の籠城戦で、最新鋭のスペンサー銃を使い戦います。

幕末のジャンヌダルクと呼ばれる所以です。

肝が太く、忍耐強く、動じることなく、信念を貫きとおし、自由に生きたハンサムウーマン。

現代の私たちには堅苦しい時代かもしれませんが、

現代の私たちが学ぶ、必要とする精神性も多くあります。

どのように時代が変わろうと、
「ならぬことはならぬものです」の精神が大切に感じます。






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