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私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。


 だいぶ前の記事右回りの話(2) カタカムナウタヒの右回りは時間や生命エネルギーを消費する方向に、最近ちょくちょくアクセスがあって、この記事にメモした創造の御柱についてちょっと疑問を持ったままになっていたことを思い出した。今日は拙い考察記事です。

 

上記記事の気になる部分を抜き出してみる。

 

まずは、吉野信子著「カタカムナ 言霊の超法則」より抜粋。

 

   

 

カタカムナウタヒが右回りで、その中心のヤタノカガミが左回りであることについて…以下のように述べられている。

 

----------- ここから

 

 実は、この左回りと右回りで、お互い反発するように回っているというのはとても重要な意味があります。

 どういうことかというと、渦巻きの右回りというのは時間が消費する方向にあることを表します。だから時計は右回りなんですね。左回りは逆に時間が充電される方向を表しています。私たちは、時間は消費するばかりのものだと思っていますが、そうではないということです。すべての事柄が必ず相反する対でできているのがこの世界の絶対の法則です。時間もその例外ではなく、消費するということは、その前提として溜めるという段階がなければいけません。

 これはまた、生命の誕生と死にかかわる絶対法則の象徴でもあります。

 この世に生まれ出た生命は、生まれた瞬間に、死に向かってひたすらカウントダウンを始め、歳をとるということは、肉体が崩壊へと進むことを意味します。生命だけではなく、無機物も星も宇宙もすべて同じです。しかし、肉体が滅んでも、私たちの命がなくなってしまうわけではなく、死んだ瞬間にふたたび生命エネルギーを蓄えるプロセスに入り、いつかふたたび生まれ出るときを待つという輪廻転生が繰り返されていることになります。また「今」という一瞬が過ぎるのも、実はこの生死の相似象でもあるのです。

 カタカムナウタヒの渦巻き模様はこれを象徴しており、左回りは生命エネルギーが満ちる方向で、ヤタノカガミはそれを表しています。そして、エネルギーが外側に放出された途端、つまり、現象化された途端、逆回転(右回り)を始め、生まれ出た生命エネルギーはひたすら消費する方向へと進むのです。

 

 今私たちはウタヒを平面で見ているので、中心のヤタノカガミだけが逆回転しているように見えますが、平面図をググっと起こして3Dにしてみると、竜巻状に立ち上る渦の下に、まるで合わせ鏡のように逆回転するもうひとつの言霊渦がイメージできると思います。

 2つの渦はそれぞれ逆向きに回転しているので、結節点である「+」のところでぎちぎちによじれている感じになっています。これが、カタカムナウタヒがわざわざ渦巻き状になっている意味だったのです。

 後でわかったことですが、このように、逆回りの渦が上下に重なっている構造を、古神道などでは「創造の御柱」と言うそうです。すべての生命、事柄が、創造の御柱から誕生しています。

 『古事記』に登場する、イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国生みのシーンを思い出してください。海の上に誕生した陸地、オノコロ島に降り立ったイザナギノミコトとイザナミノミコトが、天の御柱の、周りをそれぞれ逆向きに回って出会ったところでお互いに言葉を交わし、神生みをし、この世のさまざまなものを生み出していくのです。

 このエピソードが象徴するものこそ、創造の御柱が示す渦のエネルギーの流れによって言霊が放出され、現象世界に振動を伝えて現象を引き起こす2つの逆渦を表していたのです。

 創造の御柱はすべての生命や物に宿っています。地球の中にも、宇宙の中にも、そして、私達人間の中にもあります。

 ですから、カタカムナを読み解くということは、自分の中にある創造の御柱を知るということになるのです。自分の中から沸き起こるこの振動の意味を知ると、自ずとこの振動が起こす現象化についても明らかになるでしょう。

 

----------- ここまで

 

 ちなみに創造の御柱ってこういうものらしい。

 

 

 

 あらためて、カタカムナウタヒって何だろうと思うわけで、もう一度気になる部分を抜き出す。(しつこくてスミマセン)
 

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 今私たちはウタヒを平面で見ているので、中心のヤタノカガミだけが逆回転しているように見えますが、平面図をググっと起こして3Dにしてみると、竜巻状に立ち上る渦の下に、まるで合わせ鏡のように逆回転するもうひとつの言霊渦がイメージできると思います。

 2つの渦はそれぞれ逆向きに回転しているので、結節点である「+」のところでぎちぎちによじれている感じになっています。これが、カタカムナウタヒがわざわざ渦巻き状になっている意味だったのです。

 

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 ここで、ふと思ったこと。カタカムナウタヒを創造の御柱を平面に投影して上から見ているものとすれば、ヤタノカガミの左回りって結節点から見ると右回りなのでは…と。それで、結節点を中心としてそこから上にも下にも右回りに回る世界になるのでは…。

 これは、過去記事 右回りの話 (1) でメモしたような右螺旋の世界、私たちの生きている右螺旋の宇宙と相容れる話かもしれない。まあ、確認のしようがないけど…。

 

 それでは、この結節点っていったい何だろう?時間が進む方向と時間を溜める方向がつながる場所…。「今」ということなんだろうか。

 カタカムナウタヒの渦巻き模様は「生命の誕生と死にかかわる絶対法則の象徴」 であり、「また「今」という一瞬が過ぎるのも、実はこの生死の相似象」と上記著書では述べられている。このあたりにヒントがありそう。

 

 それにしても、古代の人々が遺したもの…。興味深い。神とつながっていた時代なんでしょうかね。