なかなかまとまった時間が取れないので、調べ物ができない。なので、ちゃんと調べて書くような記事は書けない。そういうわけで、今夜はつらつらと思っていることを…。
ところで、先の記事の厚労省の発表って死亡事例は1711件ですか…。私、ちゃんと読まなくて1710件って書いてしまった。ちゃんと調べて訂正しようかとも思ったけれど、そもそもろくに報告があげられていないこの資料について、1件の間違いを訂正するために時間を割くのもなぁ…と思って、そのままになっている。
それで本題。、最近、気になっているのは食糧危機の話である。ナカムラクリニックさん記事にも「宮内庁は2年分の備蓄を終えた」なんてあった。備蓄…。それは聞こえはいいけれど、ともすると独り占めになりかねない。そして、備蓄…と言っても限りがある。食料危機が2年で終わりますか?という話もある。
少し前に不食の弁護士さんの秋山佳胤先生の本や、彼の師であるジャスムヒーンさんの本からメモしたけれど…、不食ということが気になっている。これは、究極の平和な生き方かもなぁと。それで、少しずつジャスムヒーンさんの本をぱらぱらと読んでいる。自分にもできるといいな。食べないで生きられる…なんて、どんな食糧危機が来ても恐いものなし。それだけではなくて、争うことから脱することができる。
そして、考えてみれば、冷蔵庫の中味を気にして、日々、何のご飯を作ろうかと考え、実際にご飯を作り、片付けをして…って、食べることにかかわる時間のなんと多いことか。食べずに済めば、これらの時間をもっと有効に使うことができる。
そんなことを思っていたら、この方Dr.ドルフィンこと松久正先生のこの本に珪素化地球人の話が出ていた。珪素をうまく活用して、松果体を活性化させて不食で生きられる人間の話。
最初、この本の内容は全然理解できなかった。珪素化地球人て、そんな人いるんかいな…と思っていた。でも、秋山先生やジャスムヒーンさんの本を読んで、少しずつわかってきた。今日はこの本から…「食べない事」について。
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今まで珪素が少ない地球人は食べることで身体を作ってきました。食べることで細胞をつくったり、細胞を働かせたり、直したり、人間を人間たらしめる能力を出していたわけです。だから、「よく食べなさい」と言われてきました。
食べることで、炭水化物、タンパク質、脂肪の主要構成成分である炭素(C)を主な人間の中心元素として生きてきたのです。
しかし、これからの新しい地球人は、よりよく生きるために、珪素(Si)を主体とする身体を作っていくことが重要になります。身体を珪素化することで、高いレベルの宇宙の叡知をもとに、より高い能力をもって生きるようになるのです。
人間が珪素化すると、あまり食べなくて良くなります。私の尊敬する弁護士で、すぐれた人間力をお持ちの秋山(佳胤)先生は不食を実践されて、8年も何も食べておられません。飲みもしていない。たまにお付き合いのときは、ちょっと食べるらしいですが、何も食べなくていいということです。
秋山先生はプラーナからエネルギーを得ていると表現されていますが、フリーエネルギーを得ていることと同じです。珪素が増えるとそういったエネルギーを自分でつくっていくことができます。秋山先生は自分の中にある珪素を使う能力が高いと思います。
; 中略
今地球に生きている地球人たちは、古い枠の中でしか生きていないので、食べないと生きていけない、眠らないと生きていけないというレベルにいます。
しかし、宇宙の本質としては原子転換、エネルギー転換ができるので、松果体を活性化して振動数を上げていくと不食・不眠の世界に入るようになります。
世界平和を乱している1つの要因は食糧難です。食料を奪い合っています。それから、石炭、石油、原子力等のエネルギー源の資源です。
こういったものは、ソウル・ウェイブを正して振動数を上げていき、松果体の活性化を経て、さらなる高振動のソウル・ウェイブが高い振動数を持つ自分にアクセスできるようになると、あまり食べなくても自分の中で自分に必要なエネルギーを産生できる要素がふえてくるし、エネルギーを外から受けなくても、自分の環境の中で必要なものをつくりだせるようになっていきます。
地球人の松果体が水晶(珪素)化して活性化していくと、地球を乱している要因も穏やかになっていくでしょう。
(ソウル・ウェイブとは、魂の実態を表現したもの。自己固有螺旋振動波そのもの)
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もちろん、ホントのところはわからないけれど、これから来る食料難とか…、ひょっとしたら私たちが次のステップへ進むための試練だったりして…とかね、思ったりするわけです。
私たちは利己的ではなく、利他的に生きることが…多分求められている。おそらく、それが宇宙の法則であって、愛ですね。愛とは、「天意」なのだそう。あ、これははせくらみゆきさんの本より…。
今宵はここまで…。