世界が壊れていく…ウクライナのフリージャーナリスト、アリーナさんの動画より | 私のおべんきょうノート（ma-windのブログ）
AmebaAmeba 20th Anniv.ホームピグアメブロ
芸能人ブログ人気ブログ
新規登録
ログイン

私のおべんきょうノート（ma-windのブログ）

何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。

世界が壊れていく…ウクライナのフリージャーナリスト、アリーナさんの動画より

　新聞の一面がロシア、ウクライナで埋まり始めたら、また、これは何の嘘だろう…と思う。311後から、嘘ばっかだなーと気づき始めたが、それがコロナ騒ぎにいたっては、ただの大衆煽動装置だと確信を持った。で、ウクライナ。その裏にあるものは何だろう。ロシアを悪役化して、ウクライナを救え！と世界中が動く。

 

　今日は、ドイツ在住ペガサスさんのYoutube文字起こし。ウクライナのフリージャーナリスト、アリーナさんの動画にペガサスさんが翻訳字幕をつけてくれている。ペガサスさん、ありがとうございます。

 

以下、Youtubeと文字起こし。

 

---------　ここから

 

3/6
　みなさま、おはようございます。ドネツク市からアリーナがお届けします。
　私が今いる場所は、ドネツク市内中心部の彫刻がある公園です。
これから私のカメラマンに会いにいくところです。皆さまに聞こえるかどうかわかりませんが、後ろで銃撃の音が鳴り響いております。今朝中、ウクライナ軍による銃撃の音がかなりうるさかったです。毎日、ウクライナ軍は私たち市民に向けて撃ってきて、日によって撃って来る攻撃度は異なりますが、今朝は１０をマックスとすると７くらいの度合いで撃ってきましたね。ドネツク市内中心部はものすごい衝撃音に包まれて、私のアパートの窓は酷くガタガタ揺れました。近隣の自動車アラーム装置が稼働したくらいの衝撃でした。今朝は本当にひどい攻撃でした。今朝、いったい何があったのか、現時点では不明ですが、解明してみようと思います。
　公園の様子はこんな感じです。こちらの公園は有名な公園です。今から私のカメラマンに会うのにドキドキしています。なぜかというと、このカメラマンは昨日まで、最前線中の最前線にいたからです。
　私は過去数日間、村々に滞在しておりました。
ちょうど私が訪れる一日前に村が解放され始めて、そのカメラマンは、昨日、ちょうど解放された村におり、彼自身もボディガードの保護の元、解放されたのを目の当たりにし、有名な指揮官が亡くなったのもその場で体験し、そういった衝撃的な現状を撮影するのはかなりの心労を伴ったと思います。たくさんの方々が亡くなったので。ウクライナ側もロシア側の両方に非常にたくさんの痛ましい犠牲者があり、数百人に上る犠牲者です。もしかしたら千人以上の規模かもしれません。
　以前に触れましたが、死亡数値は操作されることが大いにあります。ロシア国防相は、およそ500人のロシア軍人が犠牲になったと発表しました。おそらく発表された数字より2倍の数の方々がお亡くなりになったと思います。一方、ウクライナ側はおよそ2500人の犠牲者があったと発表されています。一人一人の犠牲の意味は非常に重く、（爆撃音）今、皆さんもお聞きになったと思います。
　緊急にこの地に平和が必要です。もう何回も繰り返し言及しておりますが、この8年間、ウクライナ軍がドンバス地方の民間人に発砲し、この爆撃音は、ロシア軍が私たちドンバス地方を攻撃している爆撃音ではなく、また、ドンバス地方の人民軍が自国の市民を攻撃している爆撃音なのではありません。ホントに狂った状況ですよね。
　ここ数日ベッドで寝込んでいました。何故かというと、私は最前線で車の窓を開けてずっと撮影していたので風邪をひきました。風が冷たく、降雪もありました。こんな状況でしたが、できる限りの動画を翻訳し、村々全体の住民に対し、たくさんのインタビューも行いました。
ロシア軍側から言うと、村々は解放された状態で、ほぼ吠えるようなインタビューで、近日、ドイツ語の字幕付きで公開いたします。
この状況の渦中にいる市民は、これを乗り越えなければならないことは
すさまじいことですが、この地に、いますぐにでも平和が訪れることを祈っています。本当にそう思います。ここドネツクからドイツの皆さまへの報告といたします。
 

 

 

　あるドイツのパン屋さんがロシアのケーキの名称をロシアではないように故意に名称を変更しました。とあるドイツの病院は、ロシア人に対して今後一切医療行為を行わないとしています。あるドイツの郵便局は、プーチンを支持する文面のあるものを取り扱わないとしています。そして、（ドイツにある）ロシアのスーパーマーケットはバカ騒ぎの標的にされ、不買のこういったドイツの状況に私はとてもショックを受けています。
　私の後ろに見えるのはドネツク市です。ここでなんとか長くやっていっており、過去8年続く爆弾音を私はいつも聞いています。この爆撃音は、一般市民に向けて発砲された音で、ウクライナ軍により、14000人のドンバス市民が亡くなりました。
　これは大量虐殺（ジェノサイド）です。これは事実であり、証明されています。西側では全く語られていない事柄です。西側にいる皆さんは、ロシアに対して言いたい放題で、西側にいる立場から見て、その解釈は正しいと思っています。そういった考えは全く明確ではなく、ナルシスト的で、それがファシズムなんです。ファシズムというのは、少数派に対する差別です。

　ナチスというのは、単にユダヤ人を差別し、殺害する意図を持っているだけでなく、ナチスのこの地のケースでは、ロシア系住民への差別であり、ロシア系住民を殺害する意図を持っています。
　こういった西側の方々に私の説明をするとバカげた発現と揶揄されます。なぜかというと、ウクライナ政府をナチスが占領していると私が頻繁に発言するからです。また、ゼレンスキー氏自身がユダヤ人じゃないか！と反論されますが、この話は誰がユダヤ人とか関係なく、「ロシア人嫌い」の問題なのです。
　私たち人間はみな同等で、みんな同じ人間で、みな、平和に暮らすことを望んでいます。ドイツが再び、かのナチス時代に戻ってほしくないです。だから、皆さんがいるこの世がどうなっているのか、よく目を光らせていてください。
　私はそれに対して単純に言葉を失うほどのショックを受けます。どうぞ私の動画を観てください。皆さんのために撮りましたから。どのようにこの地で市民がテロ行為に遭っているのか観てください。これは嘘ではないのです。これが真実なのです。どうぞ私のポータルにある、私が撮影した動画や写真を観てください。ドンバスで行われているジェノサイドとその過程をどうぞご覧ください。

西側各国から支援を受けているウクライナ側からの事象もお伝えしておりますのでご覧ください。西側諸国が（ナチスに占領されている）ウクライナ側に武器を送り、支援しているということは、「ナチスを支援している」ということをそのまま意味します。堂々と、この欧州の真ん中でそれが行われているのです。まさにナチスの台頭です。これ以外の言葉では言い表せません。

 

------------　ここまで

 

　私…、ウクライナの地理は全然わかってないので、ドンパス地方とかドネツクっていうのはここ（Wikiより）。

 

　　　　　　　

　　　　　　　

　以下、アリーナさんの動画をペガサスさんのツイートから。

 

 

なっちゃん＝ナチス

 

 

 

 

 

 

　世界中で配信されている写真や動画には例によってクライシスアクターが活躍している模様だし…、実際、　はこんな感じに平穏だったりする。これ、メリトポリ市にはロシア軍が人道支援を行っているとアリーナさん。

 

　それから　　これなんかも、かなり怖いなあと思う。

　せっかくインターネットがあるのだから、真実は自分の目で確かめて、テレビや新聞が大衆を煽動する裏をしっかり考えないと…ね。

 

いや…、しかし、あれもこれもで…時間が無いなぁ…。