深夜の雑感(19) 宇宙人はどう見てる? | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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「ヒポクラテスの偽善」より抜粋 アンドリュー・カウフマン 病気を起こすウイルスは無い!

のカウフマンの話で、今回のコロナウイルス騒ぎ用に開発されているワクチンは人間が遺伝子組み換え生命体になる…ということをメモした。どうやって、遺伝子組み換えがされていくのかは、よくわからないけれど、自分の遺伝子を勝手に変えられるのはゴメンだなーと思った。

 

 それで、2年ほど前に読んだ本のことを思い出した。宇宙人を名乗る者たちから手紙が来たというノンフィクションで、ジャン・ピエール・プチ著「宇宙人ユミットからの手紙」という本だ。

 

 

 この本に書かれていることは事実なのだけど、手紙の差出人が本当に宇宙人か否かは誰にもわからない…という。著者はフランスの物理学系の国立研究機関の研究者。手紙が来たのは1970年代から1980年代くらいだったか…。手紙はスペイン語で、スペインのとある人々に届けられた。

 その著者が言うには、彼らが手紙に書いてよこした様々な科学技術は理にかなったもので、この地球よりも随分と進んでいる。地球人の誰かが書いたとすれば、これも驚きであるとも…。

 

(この本、どこかにあるはずなんだけど、今日は探している暇がなかった…ので、憶えている範囲で書いてみよう。言葉は随分と違うかもしれないが…。)

 

 宇宙人たちは、地球のことをよくご存じで、それこそ前記事に書いた

HIVは意図的に誰かが作り、広めたものだということも知っていた。そして彼らは地球人のやることにとても警戒感を持っていたようだ。宇宙のルールとして、核をいじることと、遺伝子をいじることはご法度なのだと言っていたと思う。地球人はその両方に手を染めている。

 

 そして、地球の支配層は極悪非道だと…随分と呆れていた。ちなみに宇宙戦争とか…映画なんかではよく描かれるけれど、宇宙人ユミットたちはフレンドリーで、決して攻撃的なんかではない。地球人たちの方がよっぽど攻撃的だ。そんな彼らが地球人のことでほめていたのは芸術の分野だったと思う…。そういえば、今、盛んに打ち上げられている5G衛星なんてどんな目で見ているだろう。

 

 さて、当時は手紙をよこしたけれど、彼らが、もし、今、地球に潜入していたとしたら、ツイッターとかフェイスブックで情報を発信したり、それこそブログとか書いてたらおもしろいな…なんて思う。「地球の支配層は相変わらずしょうもねえことやってんな…」と思って見ているはずである…。

 

 なんてことを考えていたら、今日はスマホが突然ネガポジ逆転したような色合いになり、そして、左右が逆転して、鏡の向こうの世界になった。こんなことってある?