そういうわけで、ずっと5Gとコロナのことを書いてきたわけだけど、もともと何の専門家でもなく、好奇心旺盛なただのおばちゃんの私が、次から次へと押し寄せる情報の波(というか...情報は手繰り寄せてるわけだけど...)にもまれてアップアップしているのが実情で、本当はもっとちゃんとわかってから書きたいなぁ...と思っていることばかりである。(長い一文だった...)
地球と生体の電気的なしくみとか、地球の帯電が具体的にはどのように生命に影響を与えたのか。そして、気象にも大きな影響を与えているようで、それも知りたい。何度か取り上げているArthur Firstenberg著「The Invisible Rainbow」も腰を据えてちゃんと読みたいのだけれど、何にせよ時間がない。
そんな中、ふと気づいたこと。パンデミックと地球の帯電化のことは過去の記事に書いたけれど
パンデミックと地球の帯電(コロナと5G)の関係 Dr.Thomas Cowanの説明
一つ大きな帯電化トピックがあったことを忘れていた。というか、私が取り上げたネット上の記事にはそれは省かれていたので、私も気づかなかった。けれどArthur Firstenberg著「The Invisible Rainbow」にはしっかりと書かれていた。HAARPである。いまや、世界のあちこちにHAARPがあると言われているけれど、これが地球の帯電に大きな影響を与えないわけはないだろうな...と思った。
そういえば、HAARPはアンテナアレイだけど...アンテナアレイは電磁波に指向性を持たせるためのもの。気になって、
コロナウイルス症候群(2) これからが本番かも 5G衛星の脅威
で取り上げたstarlink , onewebなどのサイトで衛星群のイメージを見てみた。
こちらはstarlink。
こちらはoneweb。
この衛星群てある意味アンテナアレイだなぁ...。そんな衛星群に地球を取り囲まれるのか...。で、それぞれの衛星がフェーズドアレイアンテナを持つからビームフォーミングができて、例えばSpaceXは500万WのビームだとArthur Firstenbergのサイトでは書かれていた。これって、かなりの宇宙兵器になり得るんじゃ?ビームを重ね合わせたら...どうなる...と考えるとちょっと怖くなる。ちなみに、まだまだ衛星を打ち上げる計画は他にもたくさんある。
と思っていたら、SpaceXは既に米軍とはお近づきだった。ああ、やっぱり...。決して通信が目的ではないだろうなぁ...。
米国宇宙軍の初仕事はSpaceXのStarlink衛星打ち上げの監督業務
SpaceXが米陸軍とStarlink衛星ネットワークのテストで契約
そして、先の記事
に書いたまま、消化不良になっているPowerline harmonic radiation(
電力線高調波照射)という現象。これ、日本語でググってもほとんど出て来ない。どうしてだろう。英語だといろいろと出て来るのに...。このあたりも何だか怪しい気がする
そういえば、HAARPだけれど、HAARPといえば米国の陰謀というのが世の中一般的な認識だと思うけど....、この電磁波技術、もともとは日本の十八番だったとか。太平洋戦争後に敗戦国日本からソ連が持って行き、ソ連が崩壊した時に米国が根こそぎ持って行った...なんて話をとある本で読んだけど...ホントかな。