深夜の雑感(18) 書きかけばかりなんだけど... | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。

 そういうわけで、ずっと5Gとコロナのことを書いてきたわけだけど、もともと何の専門家でもなく、好奇心旺盛なただのおばちゃんの私が、次から次へと押し寄せる情報の波(というか...情報は手繰り寄せてるわけだけど...)にもまれてアップアップしているのが実情で、本当はもっとちゃんとわかってから書きたいなぁ...と思っていることばかりである。(長い一文だった...)

 

 地球と生体の電気的なしくみとか、地球の帯電が具体的にはどのように生命に影響を与えたのか。そして、気象にも大きな影響を与えているようで、それも知りたい。何度か取り上げているArthur Firstenberg著「The Invisible Rainbow」も腰を据えてちゃんと読みたいのだけれど、何にせよ時間がない。

 

 そんな中、ふと気づいたこと。パンデミックと地球の帯電化のことは過去の記事に書いたけれど

パンデミックと地球の帯電(コロナと5G)の関係 Dr.Thomas Cowanの説明

コロナウイルスは本当に伝染するの?

 

一つ大きな帯電化トピックがあったことを忘れていた。というか、私が取り上げたネット上の記事にはそれは省かれていたので、私も気づかなかった。けれどArthur Firstenberg著「The Invisible Rainbow」にはしっかりと書かれていた。HAARPである。いまや、世界のあちこちにHAARPがあると言われているけれど、これが地球の帯電に大きな影響を与えないわけはないだろうな...と思った。

 

 そういえば、HAARPはアンテナアレイだけど...アンテナアレイは電磁波に指向性を持たせるためのもの。気になって、

コロナウイルス症候群(2) これからが本番かも 5G衛星の脅威

 

で取り上げたstarlink , onewebなどのサイトで衛星群のイメージを見てみた。

こちらはstarlink。

 

こちらはoneweb。

 

 

 この衛星群てある意味アンテナアレイだなぁ...。そんな衛星群に地球を取り囲まれるのか...。で、それぞれの衛星がフェーズドアレイアンテナを持つからビームフォーミングができて、例えばSpaceXは500万WのビームだとArthur Firstenbergのサイトでは書かれていた。これって、かなりの宇宙兵器になり得るんじゃ?ビームを重ね合わせたら...どうなる...と考えるとちょっと怖くなる。ちなみに、まだまだ衛星を打ち上げる計画は他にもたくさんある。

 

と思っていたら、SpaceXは既に米軍とはお近づきだった。ああ、やっぱり...。決して通信が目的ではないだろうなぁ...。

 

米国宇宙軍の初仕事はSpaceXのStarlink衛星打ち上げの監督業務

SpaceXが米陸軍とStarlink衛星ネットワークのテストで契約

 

 そして、先の記事

5Gの危険:惑星の危機 地球の電磁環境が変化すると...

 

に書いたまま、消化不良になっているPowerline harmonic radiation(

電力線高調波照射)という現象。これ、日本語でググってもほとんど出て来ない。どうしてだろう。英語だといろいろと出て来るのに...。このあたりも何だか怪しい気がする

 

 そういえば、HAARPだけれど、HAARPといえば米国の陰謀というのが世の中一般的な認識だと思うけど....、この電磁波技術、もともとは日本の十八番だったとか。太平洋戦争後に敗戦国日本からソ連が持って行き、ソ連が崩壊した時に米国が根こそぎ持って行った...なんて話をとある本で読んだけど...ホントかな。