梅小路蒸気機関車館その3 ツバメ | 192のブログ

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日々の出来事や発見、思う事などのんびり書いて行けたらと思います

今日は大掃除して
きれいな部屋になりましたが
残るはどうも行き場のない
机の上のものたち・・・
明日に持ち越し~

その3まできちゃいました
梅小路蒸気機関車館!

ここへ来たのは、小さいとき家族でだったと思います
小さすぎて覚えてないですが・・・
それから、父が描いていた汽車の絵を観て
働くようになってから、どんなところか
姉と来ました
すご~く大きな黒い重たそうな車体に圧倒されましたね

これを人間が動かしてるんですよね
館内で乗車できる機関車には
乗務員さんが石炭をせっせと焼べておられました

資料館では戦後、鉄道が人、食物、木材・・・を
運ぶのに活躍していたこと。そして鉄道員さんの
制服がぼろぼろに破れながら、雨の日、雪の日に草鞋や足袋で
メンテナンスをしている白黒の映像が印象的でした



私が唯一わかる汽車が車庫から出て来ていました


「ツバメ」
横にツバメが描かれてるんです

帰って父の絵を探してみると
転車台に乗っている汽車

正面の汽車


これはC622 ですね
ツバメをよく観るとこの正面の絵が「ツバメ」でした!
正面から撮れなかった~


正面からの絵にはツバメが描かれていません
描かなくていいように構図を正面にしたんかな?
父はこのツバメの形がどうしても
ツバメにならず、人間みたいになってしまう
といって言ってたの思い出します

確かに・・・人間が飛んでるみたい?