梅小路蒸気機関車館その2 | 192のブログ

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日々の出来事や発見、思う事などのんびり書いて行けたらと思います

蒸し暑い日が続きますね

昨日6月9日の・・・ロックの日
はブログお休みしてしまいました~ZZzz....

蛍はこんな天候でも元気に飛んでましたよ
なんかホッとしました 今年もありがとう
昔はこんな場所があちらこちらにあったんだろうな


さて、「明日へつづく」で終わってた
梅小路蒸気機関車館の続きを


この立派な建物
ここが入り口です


書かれている文字は
「梅小路蒸気機関車館
 旧 二条駅舎」
移築された建物だったようです

「明治37年、当時の私鉄、京都鉄道株式会社によって建設、
現役時代は日本最古の木造駅舎と言われていていたが
平成8年に嵯峨野線が高架化されると駅舎の役目を終え、
平成9年に梅小路蒸気機関車館に移築、復元された」そうです



とっても趣があって
ゆったり時間が流れてる感じでした

重要部品の展示では
木製のものがありました


「安全弁」


「空気弁(D51・D50形)」
だそうです
どこの部品なのかちょっと分からずですが
鉄の部品がほとんどなので目を引きました

お昼ご飯は
やっぱり駅弁!!


京都らしい
大きな竹の子、ふきの煮物、麩のお餅
紫蘇ご飯・・・おいしかった

その包み紙をみると


杉の木?の山みたい~

展示室には
懐かしい~お茶の入れ物の展示


「ポリエチレン製のお茶容器」
左のは汽車の形になってました
私の知ってるのは右のんですね~
たしか熱いお茶が入ってたような~
コップがちっちゃいから
何回もお茶を注いでね・・・懐かしい

これは、その前の時代・・・
当時は、陶器しかなかったんでしょうね
陶器しかっていうか・・・こっちの方が
優雅ですね
電車の揺れで、こぼれないように
口がすごい上を向いてる


「復刻された汽車茶瓶」

なかなか見応えありましたよ

ではまた
明日へつづく