192のブログ

192のブログ

日々の出来事や発見、思う事などのんびり書いて行けたらと思います

Amebaでブログを始めよう!

イケフェス

という大阪の普段入れないような建築物に入れちゃうイベント

二カ所回る

あ〜来年はちゃんと参加したい


新桜川ビル

1959年築 2015イノベーションされる

扇形の住宅

一度テレビで紹介され行って見たかった


屋上から高速道路の車がみえた 

アールの部屋の住み心地はどんなだろう

部屋をのぞいてみたいな 


つづいて

大国町にあるモリサワさん

美しい字をデザインしてフォントを作る

今年は写植(写真植字)発明から100年

日本は使う文字の種類がたくさんあり

漢字、ひらがな、カタカナ、英語

英語圏なら、英語のみ

そんな説明を受けハッとする

ほんまや、膨大な量の文字たち


多種に渡る文字を一文字ずつ金属の活字を用いる活版印刷から写植の発明は活気的で、、、


今、ブームのウィリアムモリスのすてきな書物の原画もあり貴重な資料がたっぷり見応えありました


詳しくは

要予約で見学可能だそう

したくなる時がまたにある

自分の世界で作るばかりじゃ頭が固まるかがする

外へ出て刺激を受けたくなる

いろいろ見て触れて聞き出して

自分に取り込めたら、、、


記憶に残るって大事

見たもの、食べたもの、香り、触感、、、

五感か!

ついつい写真を撮ってしまうけど

それよりその時にどんだけ感じられるか?

なのかな?やっと気づいてますかしら


高速道路を少し上からみる不思議な風景

リノベは元を残しながら付けかえるくらいでいい

この字体ってデザインされたものなんだった

日本はひらがな、カタカナ、漢字、英語、、たくさんなフォントがいる国だ


楠の巨木のオブジェすごいいい香りだった

芸術する人は、小さなメモから作品にできるんだ

そんなに考えていいんだ

エコとか地球を考えてるんだつい忘れてた

この街はこんな芸術が盛んなんだ


今日はスーパー3つ行ったな

最後のスーパーでは駐車券無くした⤵️

泣きそうになり定員さんに申し出ると

ありませんよ〜

ハッ!ないやつやった!!笑

ぐるぐる回ったから疲れ切ってた

blog書いて整理しよう


ほんとアートっていいなあ







蝶番の取り付け部分の修正


一つ目の図
上から見た図→ 左の絵は 蝶番の手前の丸い部分が当たって斜めになるので、扉も斜めになり扉が閉じない。
右の絵は、補助板をもう一本取り付けた場合の図。蝶番を並行に付けられ、扉が並行に収まる。

二つ目の図
正面から見た図→24mmの補助板(ピンク色)

三つ目の図
上から見た図→ピンも出っぱってる。補助板24mmの棒を付けることで、どこにも当たらないようになる。

このように棒一本付け足すだけで改善できる。
ま、蝶番の箱に入っていた説明書通りにすれば
いいってことだったのですね、、、トホホ。。

一旦扉を外して持ち帰る。
補助板を足すため、24mm幅の棒を作り塗装する
この時点でお助け人が2名になり、気持ちが安心感でいっぱいになり気が抜け始める。
もう大丈夫だ、、、
お助け人はバトンタッチして、二人目のお助け人が取り付け現場へ。ちゃっちゃと作業が終わり。。さすがっす〜
最後は蝶番バネ調整で、私がピンを刺すのだが
左側がうまくバネが効かずにポロポロピンが抜け落ちる
なぜ?と焦りながら何回も同じことを繰り返してた私。


原因は、、
ピンを刺す時(通常ピン穴が上)は反時計回りの方向に穴に刺した棒を回す。
右側はピン穴が上なので、反時計回りに回してピンを取り付けでオッケー。
左側はピンを下に取り付けたので、反時計回りでなく、時計回りに回すのだと気づいてくれた助け人のパイセン、さすがっす〜!

私は右側と同様に、反時計回りにしていたのでバネが効かなかったのだった。。。
このピン穴って、右にも左にも回るのか。。
使う方向にしか回らないと勝手に思い込んでいた。

もうちょっとメーカーも素人にわかりやすい説明をしてほしいなあ〜SNSも、さらっとしてますよー

物の仕組みをもっと熟知してから挑まないといけなかった扉作り。進んで、失敗してみないとわからない事だらけ。
何でもそうだったりする。
ものづくりから勉強になる体験でした。


そして道具使い、段取り、加工方法、経験豊富な
お助け人のお二人には感謝しかないです。
頼れる人がいるってほんと幸せ〜

その頃綺麗に白い紫陽花の花が
綺麗に咲いていました。

おしまい