またまた素敵なイギリス映画です。
2010年のコメディ映画
「1973年、彼らは皆、酒やケンカやナンパの日々に明け暮れていた。 労働者階級の生活から脱しようとするフレディ(クリスチャン・クック)。 カリスマ性のあるブルース(トム・ヒューズ)と鈍くさくも愛らしいスノーク(ジャック・ドゥーラン)は、自分たちの生活に満足していた。 セールスマンとなったフレディは、子供の頃の恋人ジュリー(フェリシティ・ジョーンズ)と再会する。 やがて彼らは皆、自分の人生の選択を迫られる」
ストーリーも好きなやつなんですが、
曲がいい。
トレイラー
でもかかってるけど、デヴィッド・ボウイよ、
モット・ザ・フープルじゃない、ボウイのセルフカバーの方!
「すべての若き野郎ども」( All the Young Dudes)
こんなとこで!
この曲流れた時点で、名作(個人の勝手な意見です
またいいとこで流れるのよ~~
監督が、あのリッキー・ジャ-ベイス & スティーブン・マーチャント。
リッキー・ジャ-ベイス 、とんでもない発言とお下劣で、爆笑。
フレディの父親役で出てるんだけど、婆ちゃんにも毒はきまくり。
婆ちゃんの方がもっとスゴイんだけどさ。
このバカタレどもが!!ってね、笑っちゃう。
でもね、ちゃんとおさまるのよ。
お下劣だけで終わらない。
これも良かった![]()
主人公フレディ・テイラー(フレディ・マーキュリーとロジャー・テイラーかい!ヴォーカルとドラムかい)が、ホントは好きなんでしょ?ジュリーのこと、って時に流れる。
で、こんな雰囲気からのギューーーンギュン!!
だれ!?おどかすなよ~~~でもいい曲![]()
って、ザ・オズモンズ???
ザ・オズモンズ???
うーーーーん、カルピス!のザ・オズモンズ??
まさるさんのザ・オズモンズ??
誰がカルピス坊やなんだかわかんない。
てか、カルピスのオズモンドファミリーなのかもわからない。
そして、
これですYO!
レッドツェッペリン
これで
キレイにしめてくれるのですYO!
70年代、イギリスの田舎の駅、電車も良かったなぁ。
笑えて、なんか感動して、キュンとしてしまう、
好きな人にはたまらない映画だと思います。

