もう知ってる人いるよね。2019年（イギリス映画）
「イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……」
これは面白かった。
また観てしまった。
ビートルズが存在しない世界ってのが、面白い。
絶対にありえないでしょ？
そんな気持ちの中で聴くビートルズ。
やっぱりビートルズってスゴイ。
（ストーンズの方が聴いてたけど）
あ、だからだ！ビートルズちゃんと聴いた記憶ないもん。
そりゃ、知らないわけじゃないけど、CDあってもベスト盤。
ここで真剣に聴いちゃったわけだ。
いい曲ばかり。すごいなぁ。
で、映画はイギリス映画ですよ、ラブアクやノッティングヒル好きな人は好きだと思う。
あとエド・シーラン、けっこうガッツリ出てる。
友人？おバカなロッキー
この人笑える
突然のネタバレ注意
この主人公以外に、ビートルズ知ってる人が出てくるの。
主人公がスターになっていく時、ファンに混じってじっと見てる女性がいて、 どーなる主人公！！！って。
バラされて人生急降下？
ところがどっこい大作、歌う事でビートルズの曲を生かし続けているとありがとう、だったの
なんていい話だ。で、その時、その女性にある住所を渡されるの。
行ってみたら、、、
ジョン・レノンがいたのよ！！！７８才のジョン・レノン。
でもビートルズじゃないのよ？
ビートルズは存在しない世界なんだから。
ジョン、夢かと思ったよ。
映画なんだから、夢かも、とかないけど。
そしていろいろ、めでたしめでたし
ラストがまた良かった。
とても素敵な映画でした。
エリー役のリリー・ジェームズが可愛かったです。