最近これ観た。
Netflix開くと、これが出てきたの。誰、このお婆さん、ってね。
誰だと思う?
見終わっても、全くわからなくて無名の女優?って。
サブタイトル、郷愁の哀歌よ。
このサブタイトルからして、絶対に素通りする。
見向きもしない。
でも、この人が気になって、見終わってググったわ。
グレン・クローズよ。
TVドラマでのグレン・クローズって、ダメージ。
もっと前は、ほらあの、あれよ、
危険な情事。
当時、怖かったわよ~~~~
で、ヒルビリーエレジー。
薬中の娘に、イジメにあってる孫。
この婆さんスゲーなって。孫に接するときも、いつもタバコ持ってるし。
そういう家族の話。ってそんな簡単じゃないけどね。
娘役のエイミー・アダムスも良かった。
孫(娘の息子)、子供時代の子も、成人の子も良かった。
ながら見のつもりが引き込まれたよ。
この作品の背景には、環境とか政治とか、
深い意味があるんだろうけど、そんなの全然知らなくて、ただ観たの。
お涙頂戴とは感じなかったから最後まで観れた。
って、ほんとはそっち系だったの?
なんか心に残ってしまった。
にしてもサブタイトル、郷愁の哀歌。
郷愁= 「他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。 ノスタルジア」の
哀歌=「悲しい気持ちを表した歌」
となってるが、そこまでの重さが感じなかったのは、アタシだけ?
息子が可愛かったからかな。
いい子なのよー
(この子!キャシーのbic-cの子、ガブリエル・バッソだった!)
あと、
「プロム」も観たけど、途中挫折したのもアタシだけ?
gleeみたい!って観てたが、どーーーにも退屈であった。
ラ・ラ・ランドもNHKでやってたから再度挑戦した。
即挫折。オープニングだけじゃん、いいのは。
なんかごめんなさい。