Happy台湾~どたばた旅行記③ | Street Jesus

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BAD BOYS OF BOSTON

まだ続き、台湾2日目のお話です。

(3日連続更新だぜ)

 

問屋街からいったんホテルに戻って、

夕方4時にタクシーチャーターして、メインイベントの九份へ。

千と千尋のアレですよ、アレ。

 

問屋街からホテルは徒歩圏内。

ホテルには日本語上手なコンシェルジェがいて、着いた日、

がんがん予定聞いてくる。

で、この日のタクシーチャーターになったのだ。

 

値切ったが、値段は決まってるYO!

日曜は帰り大混みで大変だYO!

タクシーはつかまらないYO!たしかにそうだYO!ね、って。

 

約4時間チャーターで2500元(台湾ドル)

日本円で約10000円弱。4人で割れば1人2500円くらい。でもバスだと全然安いらしい。

 

で、タクシーなんだけどね、超飛ばす。

しかも眠気が襲ってきてるのか、自分の太ももをビシビシ叩きながら、何度もアクビしてる。

 

なのに飛ばす。

 

おかげでこっちの眠気はすっとんださ。

 

夕暮れから、灯りがともる時間帯が一番ということで、混んでたわーー。

 

 

 

ここにたどり着くまで、急坂の人ごみ。

 

アタシが楽しかったのは、両脇にずらりと並んだお店。

まるでお祭りの露店みたいで、見るもの見るもの食べたくなる。

 

 

美味しかったのは、

イカのから揚げ。1口サイズにカットして紙コップ容器に揚げたてを入れてくれる。

そして、エリンギ。巨大エリンギを焼いて、タレつけて、買うと

これもカットして串で。

 

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(食べ物画像は、ほぼお借りした画像です。撮る前に食べてしまう人間ばかりなので、誰も撮るのを忘れる)

 

タロイモのカキ氷、

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つみれ汁、

 

あと、これ下矢印気になってて、友人がゲットしてきた。

 

 

​​これね、スイーツだよね?真ん中の丸いのはアイス?

そう、バニラアイスではない甘い、ミルク感ゼロのアイス、

もはやアイスなのかも疑わしい。

砂糖に片栗粉混ぜて凍らせたみたい。ただ甘いという味。

砂糖の甘さなのか、甘さの原料がわからない。

ねっとりした甘い味。

ピーナツキャンディを粉々にした中にこのアイスをのせ、クレープで包んだもの。

リピートは無いな(失礼)

 

あと気になったのは、

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これなに!!?

怖すぎて買えなかった。

 

ここにもいたよ。臭豆腐。

 

「ゲッ!またあの臭いだ!」

 

と、友人らが騒ぎ出す。

買ってた観光客が鼻をくっつけて匂いを嗅いでた。

おいしい?って聞きたかった。どんな味?って。

 

夜8時過ぎ、あっという間に時間がきた。

 

時間が余るかと思ってたのに、一番楽しい場所だったわ。

食べ物だけじゃなく、お店もいろんなものあったから、

ゆっくり見たかったなぁ。

 

これから、大きな夜市へ向かいます。

 

どんだけ動くんだよ。

 

④に続く