昨日19日(水)は曇り☁、18日(火)は曇り☁時々雨☂、と天気が悪かったが、今日20日(木）は、快晴☀(≧∀≦)で、しかも気温も28℃まで上がり夏日！。
いつもより早く8：00からウォーキングをして買い物へ。そして、午後からは1本映画を観たけれど、そのレビューはまた次回にします。
さて、今回は、秦基博さんの「ひまわりの約束」の弾き語りに挑戦しました。
2014年にリリースされた17枚目のシングル曲で、東宝系3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として使用されました。
他にもNTT西日本 フレッツ光「突然やってくる」篇や NEXCO東日本のCMソングなどにも使用され、64週オリコンにチャートインするロングヒット曲。
秦さんは1980年宮崎県生まれの現在42歳。1988年に神奈川県横浜市に転居し、大学は法政大学を卒業しています。
2005年に「シンクロ」でメジャーデビューをしました。代表曲はこの「ひまわりの約束」の他「鱗」「Girl」「仰げば青空」「アイ」など名曲がたくさんあります。
この曲は、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として作られたもの。藤子・F・不二雄原作で国民的アニメであるドラえもんのシリーズ初となるCGアニメ。
東京の郊外に暮らす運動オンチで勉強もできない少年、のび太。ある日、22世紀から子孫であるセワシがドラえもんと一緒にタイムマシンでのび太を訪れる。
のび太が作った借金が原因で、セワシのいる代まで迷惑をこうむっていた。そのためセワシは、のび太の未来を変えるために世話係のドラえもんを連れてきたのだ。
最初は乗り気ではなかったが、次第に仲良くなる二人。
そして、のび太の幸せのため、クラスメイトのしずかちゃんとの結婚を目指すことになる･･･。
原作の中でも、名エピソードと言われる「ドラえもんとのび太の出会いと別れ」、「のび太としずかのラブストーリー」が描かれた珠玉のストーリー。
以前、ブログ第７８回「世界に羽ばたけ！ドラえもん」に書きましたが、日本で圧倒的に一番愛されるアニメキャラクターでありながら、当初、アメリカでは受入れられなかったドラえもん。
今は、「日本人がどんなこと考え、どんな暮らしをして、どんな未来を創ろうと考えているか」を世界中に伝える、日本のアニメ文化大使ドラえもん。
そして、この「ひまわりの約束」の歌詞は、ドラえもんが未来に帰るときに、のび太に残した約束･･･「ひまわりのように強く生きること」を伝えている名曲なのだ。
とても優しくて、温かくて、励まされるすてきな曲。下手くそなりに心を込めて歌いました。良ければ聞いてください。↓
