「温水洗浄便座」っていうのは、まだちょっと聞きなれてませんがアレのことです、「ウォシュレット」。
家電量販店のコーナーの名称はコレだし、ネットで商品を検索するときもコレで一発でヒットします。
馴染みがなかったのは私だけ...?
コピー機のことを「ゼロックス」と言うような感じで(古いか...今そんな風に言う人いませんよね^^;)、固有の商品名が一般名称になっている典型的な例ですよね。
あと”ホチキス”は「ステープラー」だし、”セロテープ”は「セロハンテープ」だし、”宅急便”は「宅配便」です。
他にも”サランラップ”、”バンドエイド”、”セメダイン”なんてのもあります。あと、”タッパー”、”ポリバケツ”、”エスカレーター”というのも固有の商品名だそうですね。知らなかった。
ちなみに”タッパー”は「プラスチック製密閉容器」で、”ポリバケツ”は「プラスチックバケツ」、”エスカレーター”は「階段式昇降機」と言うそうです。
この辺は「温水洗浄便座」の雰囲気に通ずるものがありますね(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、今回の”温水洗浄便座”の更新のお話しです。
我が家の「温水洗浄便座」」ですが、設置からすでに10年以上を経過し、最近では電源が勝手に切れていたり、タンクから水漏れしていたりとそろそろ替え時だと思っていましたが、ある日突然故障から復活しなくなりました。
これは一大事です。
実は毎日使うようになったのは、聴神経腫瘍の手術で入院して時からです。
この”システム”のお陰で、随分いろいろと楽になりました(^^)
【術後の「大問題」について、このブログでも書いていました】
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毎日使っていたモノだけに、一刻も早く更新が必要だと焦って家電量販店へ駆け込みました。
一般家庭のほとんどに設置されるようになってほぼ10年程度は経ちました。
そして、この10年の”進化”は目覚ましいものがあったようです。
我が家の「温水洗浄便座」は無事、最新式のモノに更新できましたが、おかげでこの製品の進化を知ることができました。
もうちょっと、落ち着いてリサーチすれば、もう少しお安く更新することもできたなぁという反省もありましたが...。
その辺のことを、私の「電脳生活雑記録」にも書いています。
「片耳物語」の方は遅々として進まないのに、こういうことはサクッと書けちゃうんですよねぇ(笑)
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