報告〜総合病院眼科受診⑦ 〜受診待ちの日々(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

今週もやっと仕事が終わりました。年度始めでいろいろと立て込んでいます。おかげで病気のことを考える時間が無いのは、良いことなのかどうなのか…。

 

 

 

 

 

受診待ちの日々

それでも、肺の所見があることを告げられてから2週間も受診待ちというのは辛いモノです。
 
早期の”眼の注射”のおかげで、当初の“発症時”よりも視界がだんだんクリアになっているような気がします。希望的観測かもしれませんが…。
“三重丸”に見えた藻の渦巻きが、“一重丸半“ぐらいになっています。このまま回復してくれるのを祈るばかりです。
 
前回、医師が言った「これで”眼の方は“落ち着くと思います」という言葉はその通りになりつつあるのでしょう。しかし、逆に”眼の方は“というのが気になりだしています。”肺“の方はどうなんだろう。コレばっかりは、呼吸器の先生に診てもらうまではハッキリしません。
 
「サルコイドーシス」という病気、調べれば調べるほどよく分からなくなります。全身の臓器に発症する可能性があるというのは分かりましたが、人によってバリエーションが多過ぎて、自分の場合は具体的にはコレからどんな風になるのか…。
 
とにかく、来週火曜日の呼吸器内科受診まであと僅かとなりました。