報告〜総合病院眼科受診⑥ 〜その後の状況(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

前回症状が始まってから眼科医院〜市立総合病院を受診した経過や検査、治療(”眼の注射”)などについてまとめました。次の受診は来週ですが、今の状態を少し書きます。

 

 

現在の状況は...

治療といっても、現在までに行ったのは例の”テノン嚢下注射”と処方された”ステロイド目薬”です。
最初に受診した先生の判断は正しく、同じ目薬を総合病院でも処方されました。
 
”注射”の効果が現れているのか、目薬は最初の1日3回から1日2回と減っています。医師の診察では初回受診時よりも”炎症”が引いているということでした。しかし、自覚的にはあまり変わっていません。もともと見え方に違和感があるほかは、幸いなことに痛みとかその他の違和感は無かったので、良くなっていると言われてもあまりピンと来ませんでした。
 
”注射”してから今日で2週間ちょっと経ったことになります。確かに最初に症状を自覚した時より視界が少しクリアになり、文字が部分的にボヤけるとうこともなくなったように思います。例の”ミドリムシ”は以前より小さくなって色もわからなくなって来ました(以前は緑色だった)。
 
ステロイド目薬も忘れないように朝晩キチンとさしています。来週の呼吸器内科受診のあと、もう一度眼科の受診予約が入っていますが、このときまでにもう少し眼の症状が良くなっていることを祈っています(^^)