定期健診で久しぶりに本社の診療所を訪れました。
この先生は実は同じ大学出身で、どうやら同じ時期に在学していたらしいということもあっていろいろと相談もしやすいという間柄です。
レントゲンと心電図の結果を見ながら、
「転勤先はどう？」と先生。
「何かと気を遣うことも多くて最近はぐったりしてます。」と私。
「舌を見せて」（先生）
と私の舌を見て、
「胃が大分疲れているね。脇の辺りとか痛くない？」（先生）
「そう言えば...」（私）
「５月病だね。」（先生）
「えっ...。」（私）
「最近多いんだよね。今日も○○さんで何人か目だよ。」（先生）
こういうのも５月病って言うんですね。
やっぱりぐったりしているのって、体に出ちゃうんだ。
普通の薬だと効くのがないからと、
漢方薬を処方してもらいました。
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