運転免許証更新の巻(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
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昨日、運転免許証の更新をしに警察署へ行って来ました。
あいにくの雨でしたが、職場の目と鼻の先なので時間休暇をもらって。

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実は5月生まれの私は、本来だったら6月までに更新が必要でしたが、新コロナウィルスの関係で窓口での更新手続きが停止されていたので、有効期間の延長という手続きを以前にしてあったのです。
それで、3か月の延長が認められていました。
有効期間は9月までです。
しかし、延長後の期限についてはハガキでの連絡などな無いということだったので、忘れないうちにと、ちょうど仕事の区切りがついたタイミングで出かけたわけです。
 
そこそこ強い降りの雨にもかかわらず、免許更新の窓口で待つ人でそこそこ混雑していました。コロナ対策で窓口には大規模にシールドが設置されていました。
 
ここで、問題が...。
だいたいお分かりだと思いますが、いつものお約束的展開...。
窓口のシールドと職員の方のマスク越しの声、そして警察署特有のザワザワで、自分の名前を呼ぶ声がちっとも聴こえないのです。
 
それで、順番待ちの人数や窓口の職員の方の表情などからあたりをつけて、窓口へ向かうこと数回...いずれも空振りでちょっと恥ずかしいことに(^^;
 
やっと自分の番が回って来て、視力検査まで漕ぎつけた時、またまたピンチに。
係の人の指示がまったく聴こえないのです。
それでしかたなく、耳が聴こえずらいことを申告しました。
 
すると、それ以降の行程では、係の人が私が座っている待合椅子まで呼びに来てくれるようになりました。
ちゃんと、言ってみるものですね。
 
ゴールド免許の私は、ビデオ講習30分でしたが、それでも更新された免許証をもらうまで、全部で1時間半ほどかかりました。
そして、ちょっとぐったりして職場へ戻ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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