病気と関係あるのかないのか最近とても疲れやすくて、
仕事から帰るとすぐに眠くなってしまいます。
少し前までは眠れなくて苦しんでいたのに対照的です。
そして、切れ切れの夢をよく見ます。
それは何故か、ずっと昔の中学生や高校生の頃の夢です。
現実に起きたことと夢想とが入り混じったヘンテコな夢。
いつも、だいたいピンチに陥って、ハッと目覚めるのですが...。
入り混じっている夢想はどうやらその時代に読んだ小説の断片のようです。
恥ずかしいので内容は言えませんが...。
「夏への扉」というSF小説もその一つ。
ロバート・A・ハインラインというアメリカのSF作家が1950年代に発表した作品です。
今読み返すとSF小説としては相当クラッシックな内容で、何しろ現在よりもずいぶん過去の時代が未来として描かれています。有名な作品ですが評価はいろいろと分かれているようですね。私は、ただ単純に好きですけど。
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ロボットに、冷凍睡眠に、タイムマシン。
裏切りや不運、いろんなトラブルにもめげずに頑張る、若いけど髪の毛の薄い主人公(アメリカ的リアリズム?)ダンと、明るく楽しい夏へ通じている(と信じている) 「夏への扉」を探し続ける愛猫ピートの物語。変な表現ですが、私にとっては懐かしい未来です。
古い作品ですが、この小説をモチーフにした山下達郎さんの「夏への扉」(1980年)も素敵な曲ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=0EIY_aOqM2M
手術までのカウントダウンが始まっています。
私の「夏への扉」は...見つかるといいな。
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