入院体験 ~検査入院時の持ち物など~ | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

再び入院が近づいて気弱になっているせいか、前回はふわふわした話になってしまいましたが、少し時間を戻して、検査入院の時の補足を...。
 

4泊5日の検査入院は生まれて初めての入院体験だったわけですが、手術入院のための良い練習(?)になりました。

 

入院するときに何を持って行けばよいのか?

私には病院まで(交通機関を使って)遠距離を移動しなければならないという事情もあり、荷物はできるだけ少なくコンパクトにまとめたいところでした。また、病室の自分のスペースも限られていることを考えると大荷物は持ち込めません。結論から言うと、いろいろ持って行っても結局使わないか、現地調達できるものがほとんどです。

 

<持って行ったモノ>

帰りの服、下着、洗顔用品(歯ブラシセット)、ティッシュペーパー、ハンカチ、院内の履物、携帯電話、財布、筆記用具、保険証、診察券、入院関係の書類、タブレット端末、カロリーメイト、ガム

 

病衣(入院中着るもの)をどうしようかと心配していたのですが、

患者衣(病衣)はレンタルがあり、病院に入っているレンタル会社で若干の違いはあると思いますが、私は患者衣(上下別のパジャマタイプと一体型のガウンタイプが選べる)とパスタオル・フェイスタオル各1で1日411円(税込)というセットをレンタルしました(患者衣だけなら258円)。洗濯しなくてよいので便利です。また患者衣は汚れれば1日何回でも替えてくれます。

 

暇つぶしのモノとしては本が良いのですが何冊も持って行くと重いしかさばるので、Androidの7インチのタブレット端末にアマ〇ンkindleの電子書籍を10冊分と同じくprime videoの映画を20本分ぐらいダウンロードして持って行きました。

これは実際に、アンギオ検査(脳血管造影検査)の後、6時間ほど身動きできないのですが、この時の暇つぶしに大いに役に立ちました(^^)