■選曲について
突然の椎名林檎になります。
私が中学生くらいで流行ったと思うのですが、その時はあまりピンと来ず、大学生になって改めて聞いて大ハマりしたのが椎名林檎です。
昔、Duesenbergのギターをメインで使ったりするほどハマり、コピーバンドでライブをした回数は一番です。
そんなわけで、「やっと弾いた」というのが本当のところ。
なぜ弾いていなかったかというと、達人が多そうでハードルが高すぎるという点と、ブロックされそうという先入観でした。
たまたまYouTubeで検索したところ、いけそうだったということで嬉しさのあまり急遽弾いたのがこの曲です。
評価はどうあれ、ブロックや削除されなければ他の曲も弾いていこうという気持ち。
コピーバンドではライブ版の要素を混ぜつつ弾いていたのですが、その要素は薄っすら残しつつ原曲に寄せた形で弾いてみました。
■演奏について
ボーカルがギターを弾けるかどうかで構成が変わってきますが、ギターを弾ける想定で弾いてみました。
とはいえ単音の部分を除けば超シンプルなバッキングです。
全体的にルーズな感じを出しつつ弾いて、Cメロのキメの部分でカチッと合わせるのが醍醐味だと思います。
長年、手癖アレンジで弾き過ぎたせいで良くも悪くもラフな感じが出ていると思います。
ワウを踏みながらのキメもこの曲で習熟した形で、意外と覚えているものだと実感しましたね・・・。
イントロやCメロ後のフィードバックも目立つポイントなのですが、どうしようもないので適当にハーモニクスでお茶を濁した次第。
音作りは全体的にSHODがメインでクリーンはボリュームを絞った状態にしています。
単音の部分はRiotで、ディレイは各所で挟んでいます。
音作りメモ：
メイン：CAE3+Clean + ArcherIKON + SHOD + CH-1+ PBReverb
リフ：CAE3+Clean + ArcherIKON + SHOD + CH-1+ CarbonCopy + PBReverb
単音部：CAE3+Clean + ArcherIKON + riot + CH-1+ CarbonCopy + PBReverb
Cメロ：CAE3+Clean + BadHorsie2 + ArcherIKON + BD-2W + CH-1+ PBReverb
■使用ギター選定について
勢いで急いで弾いたので一番近くにあったレスポールを使用しました。
そのため張りっぱなしだった弦のままですが、そんなに悪くない・・・かな。
■使用ピック選定について
これも近くにあったPlaytechピックです。