毎年少し寂しさを感じます | *ma-petite-fleur*

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私のブログにきてくださってありがとう。
タイトルはフランス語で、マ・プティトゥ・フルーフと読みます。
私の小さな花という意味です。
毎日の小さな出来事の中に幸せをみつけて日常を綴りたいと思います(*⌒▽⌒*)




季節のご挨拶に年に2回、
生け花のお師匠さまに会いに行きます。
今年で95歳。
年齢からマイナス10歳しても良いくらい、
シャキシャキしているお師匠さまでしたが。
去年くらいから、
会うごとに少しずつ心配を感じる様子に。

色んなお喋りをして楽しい時間を過ごしますが。
お師匠さまのおうちの玄関を出た途端、
気持ちの中では少し寂しさをおぼえます。

とても厳しい指導で。
若い頃はお稽古に行くのもおびえていました(笑)
今だったらハラスメント?になるかもですが。
でも、
厳しさの中にもたっぷりの愛情やユーモアを感じ、
生け花に対する真剣味も学んだので。
(今思えば、ね)
何十年たった今もこうして、
生け花の世界に生きていられるのだと感謝しています。





光と。





影。
光が強いと影も濃くなる。

梅雨が明けるとさらに気温が高くなると、
天気予報で言っていますが。
いったいどんな夏になるのでしょうキョロキョロ