解禁前のボジョレー・ヌーボーを | くじらの南仏プロヴァンス日記

17日(木)に解禁になるボジョレー・ヌーボーを、ゆうべ飲みました(笑)



くじらの南仏プロヴァンス日記


レストランを経営する友人からもらいました。


日本では、先進国の中では最も早く飲めるということで


「ボジョレー・ヌーボーだよ!解禁だよ!」などとやたらに騒がれますが、


別に騒いで買って飲むほどのワインじゃないです。


若すぎて、軽すぎて、はうん?ってかんじ。


でもこれは、そもそもそういう今年収穫された若いワイン(新酒として)を


「ああ、若いわね♪若いのもたまにはいいわね♪」と


その若さを堪能して飲むワインなので、ワイン通の人なら、


少し寝かせたワインとの違いが楽しめると思うんですけど、ワイン初心者の人が飲んでも


「赤ワインって、なんだかあまり美味しくない・・・・」って感じると思います。


でも今年は50年に1度のあたり年といわれた2009年の再来・・・と言われるほど


出来が良いらしいですね。


ゆうべ、飲んだものはフルーティ味が強かったけど、けっこう芳醇で口当たりは良かったです。



畳と女房は新しい方が良いらしいですが、


でもワインにかぎっては、熟年がいいですね。



では。





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お絵かきしないと、記事を書くのがラクだ(笑)