そしたら「あ、くじらさんだ！ボクくじらさんのブログいつも読んでいます！」
という好青年に出会った。
素晴らしい青年である。
私は以前から、読者に出会ったときはかたく抱きしめ、熱い抱擁を交わそうと思っているのであるが、
いかんせん、ピグなので、どうにもならない。
で、少しお話をすることにした。
「パチンコとか競馬とかハナクソとか書いてましたが、そういうの好きなんですか？」
「え・・・・・？」。
とぼけてみたが（ってか忘れていた）、前記事にしっかり書いてあった。
最近書く記事が長いので、自分でも何を書いたのか、よく覚えていない。
・・・・で、ハナクソの件は置いといて、じつは私はギャンブルが好きだ。
幼稚園児のときに親に花札を教え込まれ、猪鹿リーチ！と叫んでいたほどだ。
しかもお正月になると、「お年玉争奪戦」という名の下に親戚が集まり、
トランプ「７並べ」パス一回１０円・・・という当時の園児には破格なカケ金で遊んでいた。
とんでもない親だ。どうかしているにちがいない。
・・・・で、20歳そこそこの若いときには半年くらいだけどパチプロをしていたこともある。
ええ！！上品で優しいフレンチマダムのくじらさんがパチプロを？？？？と
読者の方は思うかもしれないが、誰にだって過去はある。
今は国会で活躍されている三原じゅん子先生だって
などと大変デ～ンジャラスなお言葉を吐き、
後にセクシーナイトで気まぐれな恋も楽しんでおられたのだ。←(￣□￣;)!!ネタが古くて皆わからんよ！
まあそんなこんなでフランスにいてもカジノとか好きなので行きたいのだが、
旦那がそういうこと好きでないので、なかなか行く機会がない。
３、４年前はそれでも旦那の友人のカジノ好きに連れられて行ったことは何度かある。
でもポーカーをBig/Smallで叩き上げてコインを増やして喜んでいる最中
バーで飲んでいる旦那がたまにやってきてはブツブツ言うのでツキが逃げてしまう。
「わあああ！もう叩くな！やめろやめろ！」とこうるさい。
この32ユーロをもう一回叩いて的中させれば64ユーロになるというのに！
「あっち行って！アンタがうるさいから集中できんわ！」とけんかになる。
くっ！
ギャンブルに大切なのは「冷静さ」と「博打うちは引き際が肝心」という2点なのに。
・・・・ということで、あさっては「凱旋門賞」である。
世界有数のＧ１レースの中でも、もっとも華やかな競馬の祭典である。
今年もロンシャン競馬場に直接見に行くことはできなかったけど、
競馬の師匠と馬券を買いに行くのだ。いちお過去記事→おフランスで競馬ざんす
５頭を着順で当てるジャックポットの払い戻しは、8,900万ユーロの配当だそうだ。
日本円で90億ですよ。お兄さん！
だらだらと書いていたら終わりづらくなってしまったので、
最近見たようつべで感動したものを貼っておくことにする（笑）
かっこいいねスズカ。
そしてあなたが夢のように消えてしまった天皇賞がまたやってくるよ（泣）
↓ではよろしくお願いします。
にほんブログ村 「ヒロシです」さんも描いてみたいとです。